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振り返る、進んでいく
本野好子
- 6本
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仕事でお金を稼いでいないということ
ただそれだけのことが、ただただ悲しい。涙が出るくらいつらい。いくら素敵なことが起きても、好きな人たちと一緒にいても、毎日が薄暗くなるほど悲しい。
私にとって、大切なことなんだ。
漫然と
この一年を生きて過ごせてよかった。
漫然と、怒りをなだめながら、ただ目の前だけをみるように意識しながら、流されるように過ごした。
受容とは、感情がほとんどない状態だと誰かが言っていた。
今年はそんな年だった。
来年は、生きて、笑えるとっかかりがどこにありそうか、自分によく聞きながら過ごそう。好きなことをいっぱい思い出そう。
憧れ
憧れかー。
憧れてたものなんだっけな。
覚えてるけど忘れたふりしてる。だって覚えてるならそっちに向かわなきゃいけないから。なりたいに決まってるから。そんなの好きに決まっちゃってるし。あーあ。大変だ。今日から。
できること、困ってること、どっちを見るか
人のできることをみるとうれしい。伝えるのも、伝えてもらうのもうれしい。
でも、その人にとってありがたいのは何に困ってるのかな？ってみてくれる人なのかも。困ってるとき助けてくれたり、わかんなくても一緒に考えてくれたら、頼れるよなぁ。
毎年どうしても憂うつな梅雨の日に、ひとつお試しで。
寒ーくて、眠ーくて、首が痛くて、カビ臭くて、食欲でなくて甘いものやインスタントのものを食べがちで、スイカやアイスに心躍るけどそこまでの気温や日差しはなく、湿気て汗かいているけど足が冷え、風呂に入ればドライヤーでまた大汗をかく。
これが私の梅雨の始め。毎年、この時期をどうやり過ごしてきたのか不思議に思う。毎年安定の記憶喪失だ。
今年はまだ梅雨入り宣言から一週目。今のところ、冷たいコーヒーの飲み過
笑って話せたら。
自分で自分のことを笑ってだれかに話せる日が来るといい。
今の胃が痛い日々とか、後悔とか。
自分でいやになっちゃってること、行動変えて、笑って話せる日が来るといい。ちっちゃくていい。
何がいやなの？どうしたの？
やることがない状態に耐えられない
頭の中にやることが３つ以上あるとパニックになる。かと言ってやることがない状態に耐えられない。
意識的に、「ダラダラするぞ！！！」と気合を入れればできる。
意識的に、「紙にやること書き出して優先順位つけるぞ！！！」と気合を入れればパニックは落ち着く。
意識すること自体を忘れるのだ。
そこへ、家の中に絶えず話しかけてくれる人がいるのだ。おかげで寂しくないし、この人を愛している。可愛い。大好きだ