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考察・随筆ネタ

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私がふと考えたこと、記事を読んで感じたことなどを書きます。
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2023年12月の記事一覧

世界初のレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の審議結果報告書解読

世界初のレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の審議結果報告書解読

世界で初めて承認されたレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」のPMDAによる審議結果報告書を読んでいる。
60ページほどもあって読むのは中々大変だ。

まだ読み込み不足ではあるが、現時点で気が付いた点を記す。

① 添加物として、添加剤としての使用前例がないATX-126、筋肉内投与での使用前例のないソルビン酸カリウムが使用されている。
ATX-126は半減期が長く、長期に渡って残存するが、ウサギ

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レプリコンワクチンはなぜ作られたのか? レプリコンワクチンにメリットはあるのか?

レプリコンワクチンはなぜ作られたのか? レプリコンワクチンにメリットはあるのか?

 最初にお断りしておく。

 私はワクチンの存在意義を認めていないので、この記事ではあくまで「開発者側からみたメリット」について論じる。

 mRNAワクチンは既に世界で1700万人の死者を出しているとの推定もある、史上最大の圧倒的に巨大な薬害である。

 その極めて危険なワクチンがあるにも関わらず、危険な毒物であるスパイクタンパクを作り出すmRNAを自己増殖させる、更に危険なレプリコンワクチンを

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福島は国に2度騙された

福島は国に2度騙された

福島は2度、国に騙された。

1度は殺され掛け、今回は国民を殺す手伝いをさせられようとしている。

1.福島第一原発事故

福島に留まらず、日本が壊滅するかもしれないほどの深刻な被害と、何十年続くか予測できない程の禍根、「廃炉」という負の遺産を残した福島第一原発事故。

これは国が国策として進めた原子力政策によるものだった。

帰宅困難区域は年々縮小し、復興に向けた動きは進んでいるが、住民の帰還は

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本当にフレディー・マーキュリーはAIDSで、志村けんは新型コロナで亡くなったのか?

本当にフレディー・マーキュリーはAIDSで、志村けんは新型コロナで亡くなったのか?

「人類を裏切った男(原題:THE REAL ANTHONY FAUCI)」の中巻を読んでいる。

この巻では主にエイズについて扱っている。

そして今朝、Netflixでクイーンのフレディー・マーキュリーのことを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。
そこではたと気付いた。

「フレディーのエイズ死と志村けんの新型コロナ死は同じ構図なのでは?」と。

「人類を裏切った男」によると、どうやらエ

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コロナワクチンによる死亡者数推計

コロナワクチンによる死亡者数推計

Facebookでは定期的に上げている投稿をnoteに初めて上げる。

コロナワクチンの接種数と国の総死亡者数のデータから作ったグラフだ。

総死亡者数は「人口動態統計速報」から、

接種数は内閣府のサイトから取っている。

2023年5月以降は発表が週に1回なったため、正確な月毎の接種数は分からなくなった。

グラフを見てもらう。

1.月毎の接種数と総死者数。

国民の8割が2回の接種を行なっ

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出版業界の驚くべき実態

出版業界の驚くべき実態

昨年から2冊(正確には3冊)の本を出版したが、出版業界の酷さに驚いている。

本とお金のルートは、

■本
印刷会社→出版社→取次→本屋、Amazonなど通販業者→消費者

■お金
消費者→本屋、Amazonなど通販業者→取次→出版社→印刷会社

となっている。

Wikipediaによれば、取次には大きい方から日販、トーハン、楽天ブックスなど19社がある。
日販とトーハンでシェアの70%以上を占

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薬害の歴史から推測する、コロナワクチン薬害事件の行方

薬害の歴史から推測する、コロナワクチン薬害事件の行方

日本における広い意味での薬害(公害、食品や医薬品への毒物混入など化学物質による健康被害を含む)の歴史を整理してみた。

目的は、コロナワクチン薬害がどのような経緯を辿るのか推測するためだ。

こうして見てみると、薬害エイズまでは、薬害が起きるまでは問題があることに気付かなかったケースが大半のようだ。

そして、気付いた後も、組織の利益のために問題を認めようとせず、製造や販売を続けたケースが多い。そ

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