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目標に少しずつ近付くために、まずは体力づくり。

こんにちは~honaです!毎日投稿中です!

今日は、倉橋先生の著書を読んで、目標に近づくためにまず体力づくりをしようと考えたことについて残したいと思います。


今週の我が家、なんと息子のクラスが火曜日から昨日の木曜日まで突然の学級閉鎖。。夏休みが明けて早々また息子と1日中一緒にいる日々でした。
なので今日、ようやく1人時間ができまして!
久しぶりに、まともに読書を再開できました。

こちらの本を読み進めています^^

久しぶりに、幼児教育関連、そして倉橋惣三先生のお言葉に触れ、突然身が引き締まるというか、そんな思いがしました。

なので、私が今日ぐっときて考えさせられた一節を、残しておこうと思います。

「廊下で」
泣いている子がある。涙は拭いてやる。泣いてはいけないと言う。なぜなくのと尋ねる。弱虫ねえと言う。…ずいぶんいろいろな事はいいもし、してやりもするが、ただ1つしてやらないことがある。泣かずにいられない心もちへの共感である。

『子どもたちのなかにいて 廊下で』より


以前の記事で、子どもに対しても傾聴することの大切さについて残しました。上記の一節はそれに少し似ていると思っていて、倉橋先生は傾聴ではなく「共感」をするということが、子どもにとって本当に嬉しいことだ、と述べられています。

読んでみると、本当に倉橋先生の言葉通りで、大人は共感をしたような素振りをしながら、やいのやいの言うばっかり。
子供が呼んでいるにもかかわらず、「ちょっと待って」と大人の都合で待たせて、きっと子供がもうその思いを忘れてしまった頃に、「どうしたの」と声をかけることも少なくはないと思います。
ただ、こうして忙しいことを理由にするのは、家庭ではタイミングや環境によっては仕方のないことも多いかもしれません。

私が課題と感じているのは、家事や仕事に忙しいのではなく、時間はあるけれどただ疲れ切っている時。そんなときに、相手の気持ちに共感することって、かなり難しいです。

自分自身が体や、脳が、心が疲れきっていると感じるときには、なかなか相手の言葉がすんなり入って来ないし、自分に余裕が無くて逆にイライラしてしまうことが多いように思います。
特に、自分の子供に対しては、「自分の子供だから嫌われないだろう」と甘えが出て、大人は遠慮なく自分の気持ちをぶつけてしまいがちなのではないかとも思います。

自分の子供の心に共感する、寄り添うためにも、そして私がこれから幼児教育に携わって目標を叶えていくためにも、やはり体力づくりは本当に要となるんだなと改めて思いました。

と、言うわけで、今日もせっせと、歩いてきました。
昨日と一昨日は、1万歩達成!
今日は、駅前に用事があったので、往復歩いて(noteを音声入力しながら)大体6000歩超え。現時点で9800歩くらいです^^いえーい。

特別な筋トレを時々するよりも、こうやって毎日足腰を使うこと。また毎日の普段の生活で、お腹に力を入れて姿勢を正すこと。
その結果、1年後、5年後、10年後には少しずつ基礎体力が向上していくイメージを持って、毎日少しずつ積み重ねていきたいと思ってます^^


さー、明日はまたキャンプだ!早く寝よう~。

では今日はこのへんで^^

お読みいただきありがとうございました!


hona


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