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『飽き性』って、良いかも。試行錯誤をして、新しいもの取り入れる。

今年、久しぶりに紙のスケジュール帳を買って、タスク管理に活用しています。
詳しくは、こちらの記事をよろしければご覧くださいませ・ω・


1月からスタートして続けてきたのですが、数週間前になんだか突然、気力がなくなってしまって・・・
真っ白なページができてしまいました。
焦る私。

ただのノートやん(^_^;)ってくらい真っ白。。

多分、飽きてしまったんです。
最近気づきましたが、私は多分、飽き性なところもあるのです。一方でのめり込むものにはガッとのめり込むこともあるんだけど。

で、今日ふと、飽きたら飽きたでいいじゃん、何でもいいから新しい方法を少しずつ試してみたらいいじゃん、と思い立ちました。
まだやり方は全然確立してないのですが、とりあえず毎週手書きしていたデイリータスクについて、エクセルで1ヶ月分の表を作ってチェックするような紙を作ってみました〜。
とりあえず運用してみます。

10分で完成。Excelは得意なの。


今回気づいたのは、飽き性だからこそ、新しいことを試したり、取り入れたりできる面もあるなぁということでした。

飽きてしまってるって事は、今の自分にとってはもう楽しくないということ。
だったら、今の私が楽しい方法は何かな?と考えながら、飽きたら新しい方法を試すという行動が、当たり前にできるようになったらいいなと思いました。

細く長く続ける、習慣化することも大切だけど、自分が知っているもの、自分に近いものばかりで思考や行動をするだけだと、どうしても世界が広がらないので、現代のグローバル社会での自身の競争力が育っていかないと感じます。

自分が何かに飽きて新しい方法を探している時だと、今まで目にしたことがあるけど「なんだかな〜」ってやってこなかったやり方も、「あぁそういうの私やって来なかったな、やってみようかな」って、素直に自分の生活に取り入れることができるな〜と、今回実感しました。

そして、過去のやり方にすがらないマインドも大事だなと思いました。
行動経済学いわく、私たち人間は今持っているものの価値を、将来持つであろうものの価値よりも、高く見積もってしまう傾向があるそう。
つまり、今持っているものに価値がなくても「価値がある」と思い込み、いわゆる損切りをしづらい心理があるようです。

まさに私は、そういう人間。
物を捨てるのも苦手、やり始めた習慣をやめるのも苦手。

それでも最近は、何事にもベストな最適解は基本的にはなくて、ベターな解決策の積み重ねが少しずつベストにつながっていくというイメージを持って、ただ一つの正解を求めないように意識をしています。(この辺は勝間和代さんの受売りです(^_^;))

こうやって、「新しい方法を取り入れること」自体に対してのハードルを日常的に下げていく意識も、必要だなと思っています。


いずれにせよ、そうやって新しいやり方や考え方を取り入れて、試行錯誤して脳を動かすこともできる『飽き性』って、けっこういいじゃん。
って思ったのでした。


では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona



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