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「保育の質」を考えるイベントに、参加してきました!!

こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!

今日は、保育園を考える親の会主催の保育の質を考えるイベントの、お手伝いをしてきました!

もうとにかく刺激的で、楽しかったのです!!

保育について子どもについて、心から真剣に考えている人が集まって、どんどん意見交換がされていく様子は、私にとってそれだけで楽しい場でした。

もちろん初めてのイベントのお手伝い、それもスケジュールがかつかつだったから、ネガティブな事を言おうと思えば、いっぱい言えます。もっと話せば良かったとか、もっと動けたら良かったとか、自分の意見がやっぱりまとまらなかったとか、ストーリーテラーになるのは難しいなとか、自己アピールはもっともっとできたんじゃないかとか。

でも、そのネガティブな想いは、私をどこにも連れて行かない。何も、もたらさない。

一方で、ちょっとでも意見を発言できたこととか、役割をそれなりに全うできたこととか、人との繋がりを作れて良かったとか、久しぶりに飲み屋に行ったこととか(勿論飲んでないけど)、参加して良かったことだって挙げればいっぱい、いっぱーいある。

私は今、自分の子供と向き合うことで保育・幼児教育を考えるようなスタンスになっていますが、世界中の研究を収集して理論をまとめて啓発してくれる方、保護者の立場で様々に考えてくださる方、保育の現場で子供と日々対峙する方、保育施設を運営する方、保育をよくしようと考えて少しずつ行動していく方…。

たくさんの方々が、保育の素晴らしさを理解し、それぞれに課題意識をもって取り組まれている姿に、あぁ私もこれからももっともっと考えるし、行動していこうと刺激を受けました。

実はお手伝いをしていてきちんと聞けてない部分があったのでそれは後日また録音などを聞かせて頂いてキャッチアップしたいと思いますが、今日の議論を受けて保育とその質について考えたことを残しておきます。

・保育の質は非常に多面的であること
・質の向上には保育士さんが育つこと=経験を積む事が必要で、そのためにはやはり保育士さんの「余裕」を作り出す必要もあること
・保育の専門性や、保育の素晴らしさ、幼少期の心身の発達が重要であることを、外部に発信して知ってもらう必要性
・子供の主体性を育むこと、保育者の主体性を持たせる事の重要性

実は今日イベントへ出かけるとき、年少の娘が泣いたんです。
思い返せば、私が娘を置いて長い時間出かけることは、保育園や幼稚園に預けるときを除いて、ここ2年くらい無かったように思います。コロナ禍で友人と、大人だけで集まることも殆どなくなっていることが影響してます。

その姿をみて感じたことが3つ。

ひとつ、娘はいつも私のすぐそばで楽しく心ゆくままに遊んでくれていて、きっと私と娘の間に信頼関係をガッチリと築けているからこそ、こうして寂しく感じてくれるんだということ。

ふたつ、そんな娘もあと10年、いや5年もしたら、私よりも友達といる時間が長くなるんだ。「お母さん」の出場機会は、ものすごく減るんだ。
一緒にいるのが大変なこともあるけれど、いま一緒に居られる時間を、ほんとうにほんとうに大切にしよう、ということ。

みっつ、子どもにとって「信頼関係を構築する」環境がいかに大切か、ということ。信頼関係がなくては、子どもは安心して遊びを展開できず、健やかな心身の発達も損なわれるだろう、ということ。

なんだかまとまりが無くて申し訳ありません。
今日はこのへんで。

お読みいただきありがとうございました!


hona



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