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【コップの水理論】〜私のたどり着いたジャッジもしないシンプルで優しい答え。

読んで頂きまして、ありがとうございます。

わかっている人は当たり前のようにわかっていることかもしれませんが、コップの水理論の私のたどり着いた答えに、私自身が震え感動したので、それををお伝えしたくて、今回書いています。

一般的に、コップに半分の水が入ってい場合、「まだ半分もある」と思うが?「半分しなかない」と思うか?

この問に対して、「まだ半分もある」と思う方が、ポジティブに物事を見ている、前向きに物事を捉えることができていると言われています。

コップの水理論とは、もともとは経営学者のドラッガー先生が説いた経営理論の一つ。 コップに半分の水が入っているという事実に対して、「半分しかない」というネガティブな視点が「まだ半分もある」というポジティブな視点に変わるとイノベーションが生まれるというお話です。 コップの水理論は、臨床心理学、カウンセリングの中でも、気持ちを楽にする目的で用いられるのですが、経営学の場合とは少し意味合いが違ってきます。

この考えに対して、「ない」と思うより、「ある」と思った方が、人生を楽に生きることができると私も思います。

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