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生き死にを考える場・ほーりーとーく#2239

おはようございます。
2022年 9月27日 火曜日です。

■ 秋になるとまたアイツがやってきます。花粉症です。今朝から目が無性にかゆいのです…。嫌だなぁ…、また薬を飲まないといけないのでしょうか。花粉なんざ吹き飛ばせるような体質になれば良いなと毎年思っているのですが、こればっかりは避けて通れない様です。ということですっかり秋ですね。

■■ 月間テーマ
■ 結果がでるまでやり抜こう!

■■ 今週の質問
■ 結果が出るまでやり抜くことで何を得ることができると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 新たにやるべきこと
結果が出るまでやり抜いたことで自分の周りを取り巻く状況が変化しているはず。状況が変化していれば、自ずとまた次にやるべきことが自分の目の前に現れ始めていることでしょう。優先順位を定めて行動していかなければいけません。

■■ 今日の徳目
■ 2.笑顔
安心感を相手に与えられるような笑顔で面談します。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 生き死にを考える場
9月は訃報が多い月となりました。町だけでも3件の訃報を作成し回覧しました。たまたま重なっただけといえばそうですが、訃報を作るというのは寂しさが残るものです。
訃報を作っていて思ったことは、人は他者の生き死にを自分に照らし合わせて考えるところがあるのだということでした。代表的な例が享年 (亡くなった時点での年齢) です。亡くなった方の享年を見て、故人がどの様な人生を送られてきたのか。もしくは自分の年齢と照らし合わせて今後の自分の生き方へのヒントにもするのかもしれません。誰一人として同じ人はいませんが、年齢という概念は全員が共通です。一日24時間という限られた資産を使ってきた結果が年齢なのですから、無意識かつ容易に自分と他者を比較している様に思うのです。そしてそれは自分の生き死にを考えるとても大切な時間の様にも思いました。人はいつ死ぬか分からない生き物ですから、常に自分の生き死にについて考えを持っておくことは大切だと思うのです。
そんな貴重な時間を、私は町会の総務役として作り上げている。いや、地域としての伝統慣習を少しでも残すべく精進している。そう思うと、これも自分の使命の一つとしてあるのかもと思いました。これからも大切にしていきたい価値観です。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍して下さりありがとうございました。研修の宿題を通して真剣に自分達の仕事を振り返る姿勢に感銘を受けました。必ずいいお店になっていきます。これからも頑張りましょう。
■ スモールサンゼミ東京 分科会の皆さん
お互いの志を発表し合う刺激的な場となりました。互いの喜怒哀楽も共有できる素晴らしい間柄に感謝しています。ありがとうございました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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