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承認のレベルが組織のレベル ・ほーりーとーく#2386

おはようございます。
2023年 2月21日 火曜日です。
ほーりーとーくラジオ、更新しました。

■■ 今日は寄木さんのお誕生日です。僕らにどんな状況が訪れようとも、寄木さんのような頼りになる存在がいればきっと乗り越えられる、と思えてしまう。そんなナイスガイです。いつもありがとうございます。お誕生日おめでとうございます。

■■ 月間テーマ
■ 将来の姿をイメージして仕事に取り組もう!

■■ 今週の質問
■ あなたのどのような成長が将来の自社に影響を与えていると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 部下に活躍の場をつくる力
会社は上層の人間が我を張り続けていたら、ピタリと成長を止めてしまいます。何故ならお客様と繋がっていたり、次代を担う若い世代の声が出なくなるからです。忖度の塊のような会社になっていくのです。まずは私から、部下に活躍の場をつくっていくことが求められています。大きな場でなくてもよいのです。例えば会議で発言できるような機会をつくるなど、です。

■■ 今日の徳目
■ 2.笑顔
楽しむならばとことん楽しむ。笑顔で心まで明るくしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 承認のレベルが組織のレベル
「承認」というのは、相手の存在を認め敬意を表すること。平たく言えば褒めるということです。どれほど相手を承認しても、それが相手に伝わっていなければ承認したことにはなりません。
承認を与える側と受け取る側の価値観や理解度が重なりあっていないと、承認のキャッチボールは成り立ちません。さらにいえば、お互いの視座が高まっていかなければ、より高い次元での仕事での承認が成り立たないということにもなります。どちらかの思考が低いままですと、承認のキャッチボールも低い次元のままにならざるを得ない。それは人の成長の伸び代を奪っていくことにも繋がる。
個人的に思うことは、「承認を欲しい欲しい」と駄々をこねる前に、今の自分に与えられている承認に気づく努力をすることと解釈しました。会社組織において居場所があるのだとすれば、必ずどこかに自分に向けられた承認をがあるはず。まずは自分の思考レベルを高めていかなければいけません。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。成長の機会がたくさん溢れていますね。引き続き向き合っていきましょう。
■ Kさん
丁寧かつ真摯に対応してくださり感謝しています。これからも沢山の気づきをいただこうと思っています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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