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真に偉い指導者の所作・ほーりーとーく#2143

おはようございます。
2022年 6月22日 水曜日です。

■ 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」の全貌がほぼ出揃いまして、心から興奮しています。先日の大阪興行では、絶対王者の貫禄を見せていたオカダカズチカがついにチャンピオン陥落。ジェイホワイトという若手が頭角を確立させました。その結果、これから始まるG1の予想がより一層面白くなってきました。
祭りは準備がもっとも楽しいのと同じく、G1もスタートする前の予想するタイミングが一番楽しい。妄想を膨らませまくって楽しみます。

■■ 月間テーマ
■ 成長のためにチャレンジしよう!

■■ 今週の質問
■ あなたの成長と会社の成長はどのような関係だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 会社の底力を上げてくれる
あなた、というよりは個人の成長があれば、それはそのまま会社の底力として確立されていくものだと思います。個人のレベルが上がっていけば、おのずと会社のレベルも底上げされていく。会社が成長するという事が先に来ることは無く、個人のレベルアップの積み重ねが先に来るはずです。

■■ 今日の徳目
■ 7.前向き
進めるべきタスク多しなので、前向きに進めます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 真に偉い指導者の所作
人間学の教典「修身教授録」の読書会が着々と進んでいます。昨日の会ではかの吉田松陰先生を題材として、指導者としての立ち振る舞いを考える話が出てきました。
真に偉大な指導者というのは、弟子と自分の立ち位置を上下関係でとらえる事なく、学びを共にする同志であるという謙虚な考えを持つ。であるから、自ずと弟子に対して声を荒げて叱るという行動は無く、貫録をもって求心し続けていくものである、との事でした。
私もまさにそのような指導者でありたいなと感じます。会社や家庭において、無意識にマウントをとってしまう場面が多々あり。まだまだ精進が至らないと感じるばかりでした。まずもって言葉遣いから自分の内面を整えていこうと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。日本の将来を憂う事を通して、自分たちの今のステージをより高めていく決意。皆さんと一緒に共有できることが嬉しく思います。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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