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自分の足元を疑うことができますか・ほーりーとーく#2606

おはようございます。
2023年 9月29日 金曜日です。

古着屋で買い物をするということがなかなかありません。衣替えの季節ですから、これまでと少し趣向を変えてみようかなと思ってみたり。下北沢や高円寺に行くと古着屋が沢山溢れていてワクワクしますよね。巣鴨の地蔵通り商店街にも、若者向けのそういった店は無いのかな…。少しアンテナの角度を変えてみてみようと思います。

■■ 月間テーマ
仮説を立てて仕事に取り組もう!

■■ 今週の質問
あなたの仕事の結果は何の影響を受けていると思いますか?

■■ 質問に対する考え
「過去の自分が持った将来へのイメージ」
以前に自分が描いた仮説。それがその通りに実現されることはなくとも、少なくとも何かしらの影響を未来に対して与えているはずです。過去にどれほどの仮説を立てたか、将来へのイメージを具体的に抱いたかどうかで、今の自分の仕事の結果は変わってくるはずです。

■■ 今日の徳目
「1.挨拶」
仲間との気持ち良い挨拶から今日をスタートします。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「自分の足元を疑うことができますか」
個人で商店をやっている方のお話を伺って感動しました。銀行借入の返済が一段落したということで、今の店舗の作りを見直して再スタートを切ろうということでした。具体的には現状よりも店舗面積を小さくして家賃を減らして、その分お客様に提供する価値を高めていこうということでした。簡単そうに話をされていましたが、その思考に至るまでが凄いことだなと感じました。なかなか今の自分が立っている足元の状況をゼロから疑うということはできないものです。無意識に現状への甘えが出てしまいます。それだけ当事者意識が高いということなのでしょうか。自分も現状に甘えていてはいけないなと思わされました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。挨拶をしてくださり嬉しかったです。また次回もよろしくお願いいたします。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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