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果たしてそれは自分の言葉なのか ・ほーりーとーく#2302

おはようございます。
2022年 11月29日 火曜日です

■ ゲームの話です。「ポケットモンスター スカーレット」がとても楽しいです。ポケモンらしい王道さを持ちつつ、ワクワクさせてくれる仕掛けがあったりととても楽しいゲームです。ただ残念なことは、ゲームの情報処理の効率がよくない為か、全体的にパフォーマンスが重苦しいこと。母体であるハード本体の許容量に追いついていないソフト。なんかよく聞く話だなぁと思ってしまいます。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
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■■ 月間テーマ
■ コミュニケーション能力を高めよう!

■■ 今週の質問
■ コミュニケーション能力を磨くために、どのようなことに取り組みますか?

■■ 質問に対する考え
■ 前向きになれる言葉を用いる
自分の口から出る言葉によって、自分の内面や習慣さえも変わってくると実感しています。戸惑うことがあろうとも、前向きになれる言葉を用いて自分の表現をやりきること。コミュニケーション能力の向上に不可欠だと思います。

■■ 今日の徳目
■ 12.健康
食事の仕方に気をつけて過ごします。暴飲暴食禁止。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 果たしてそれは自分の言葉なのか
普段、仕事のコミュニティーの中にいたりする時に、自分の口から出てくる言葉がまるで自分の物では無いハリボテなもののように感じてしまう。そんな気づきを得た仲間の発表に携わりました。
確かに、今の自分から見て一歩二歩先に進んだコミュニティーに属している時は、自分を背伸びさせなければ周りに追いつかないという強迫観念にかられたりするものです。身の丈を超えて、自分を大きく見せようとしてしまうのですよね。私にとっては大学院に通っていた時がそうだったのかもしれません。ビジネス用語である横文字や略語が飛び交う活発な場でした。困ったことに、そんな大学院での振る舞いがそのまま自社で出てしまって、仲間との距離感を広げていってしまうこともありました。
自分の心の中から紡ぎ出されたわけではない言葉をずっと使い続けていると、やがて自分の心もそれに侵食されていって、本来の自分を見失ってしまうのかもしれません。そうなれば、自ずと人も離れていってしまいますよね。
安心安全に自分の本音が出せる場を整えること。まずもって自分がそのような場を作り出して、自分というものを保っていかなければと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。年末ラスト一ヶ月に向けたスタートを感じさせられました。みんなで共にテープを切っていきましょう。
■ Hさん、Sさん
今回も深く深く対話ができる場をありがとうございました。これからも一緒に歩いていきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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