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【母日記】算数の文章題に取り組む息子と向き合う母

こんにちは!ひまわりです🌻

いつもありがとうございます💐

(この日記は息子に、最初から最後まで読んでもらい、“はは!いいじゃん!”と許可をもらったので共有致します🌻)

小学3年生の息子。
文章問題を読まず、足し算か引き算か当てずっぽうになる。

促されて問題を読んでも
「…つまり…たし…算?」と自信なさそうな息子。

イメージする力がないと、文章を読んでも足し算をすれば良いのか引き算をすれば良いのか判断するのは意外と難しいことだと気づく。

『問 低学年と高学年全員“あわせて”1256人いる。高学年が614人いるとき、低学年は何人いるか。』の問に対して…

息子氏「あ!“あわせて”があるから足し算♪」

母「いや…なにその導き方…(_ _)」

1、2年生までは文章の中に“あわせて”、“ぜんぶで”が出てきたら『足し算』、“〜より”、“どちらがどれだけ多い”、“ちがいは”、“のこりは”等の表現が出たら『引き算』という感じでいけたらしい。

息子氏「あ…引き算…?ハハ…ハハハ。」

いや、私の反応見て引き算に変えても根本的にはわかってないことに変わりない(笑)

母、裏紙を持ってきて図を書いて説明してみせたりした。

最終的には、
息子氏「“あわせて”とか“ぜんぶで”が出てきても引き算かもしれない、ひっかけ問題が出てくるってことね?!オッケー!!」

…わかったんだかわかってないんだか。いやわかってはいないか。

息子は楽観的な感じで、私は憔悴しきって今日の家庭学習は一旦終わることにした(笑)

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