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キリスト教

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クリスチャントゥデイの編集長が不定期にnote.comを巡ってこれは良いと思ったキリスト教関係の記事をまとめていったものです。
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2022年10月の記事一覧

キリストとの出会い

キリストとの出会い

今日はとても大切な話をしてみたい。
自分がいままで胸に秘めていた最も大切なものを現してみたい。

私はクリスチャンになったのだがそのキッカケは様々あった。
一つの大きなキッカケとなる話があった。
個人的なキリストとの信仰体験を書く前に、話の枕にすることなど勿体ないが、金城重明という沖縄の牧師さんの話をしたい。

金城先生は沖縄戦で強制集団死を経験された。
戦争ではたくさんの悲劇を産む。
ユダヤ人迫

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私たちののありのまま全てを認めて愛してくれる存在

私たちののありのまま全てを認めて愛してくれる存在

私たちは誰もが 誰かと仲良くしたい、相手とわかりあいたいと願っています。しかし、その願いに反して「アラ探し」によって人を貶める性質も持っています。無意識的にしろ「あいつはダメだ」「できない人間」 など、様々なレッテルを人に貼ってしまいます。

確かに相手の責任もあるでしょう。その人の責任を社会が追求することはできます。しかし社会は、その人の弱さ、罪から抜け出す力を本人に与えることはできません。「

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クリスチャンらしい働き方って?①

クリスチャンらしい働き方って?①

先日、クリスチャン女子たちと、「仕事」についてを語り合う交流会を行いました。
 
  クリスチャンらしい働き方とは?
  クリスチャンらしい仕事とは?

そんな内容で女の子たちから、それぞれの想いを聞かせてもらい、聖書の学びをしました。

ちなみにその日は、

 神様の栄光を現すことができるなら、
 どんな仕事をしても、どんな働き方をしてもいい。

これが結論でした。

神の栄光を現すためなら、ど

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Desperately in love with Christ ー「お寺の国のクリスチャン」の余話ー

Desperately in love with Christ ー「お寺の国のクリスチャン」の余話ー

 『ぼくは最近思うんです。いつもいつも、キリストに無我夢中でいられる情熱が欲しい、って。あなたが欲しくてたまらない、っていうような情熱に、礼拝のあとや、良い賛美の間だけじゃなく、日常生活でも浮かされていたい、って』

 という台詞を、わたしの書いた本のなかに住む、無駄にハンサムな青年が語っていた。久米勇という名の彼は、ふつうの世界で、上手く世渡りしてきたひとで、教会やキリスト教とはなんら縁のないと

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