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あなたの子供のメンタルは大丈夫?

おはようございます。
北海道札幌市メンタルトレーナー秋山泰隆です。


目次
1.折れない心
2.「見る」と「観る」の違い
3.なぜ?
4.子供を尊重していますか?
5.最後に

突然ですが、あなたにはお子さんがいますか?
または、指導している子供はいるでしょうか?

子供のメンタル作りで一番重要なことは、折れない心を作る事です。
折れない心を作るには自己承認と言って、自分が自分を認める事が大切です。そして、自己承認を上げるためには自主性が大切になってきます。

「ああしなさい」「こうしなさい」と大人が言うのではなく、
「ああしたい」「こうしたい」と自分で考えて行動できるようになってほしいですよね。


あなたは普段、子供たちをどのような感覚でみているでしょうか。

みるという漢字は「見る」と「観る」があります。

「見る」…「物の存在を視覚で認識する」という意味の言葉で、単にものをみる場合に使います。

それに対して

「観る」…「念を入れてみる・集中してみる」という意味です。

では、この二つのみるは子育てや指導にどのような違いが生まれるのか。

「見る」はやっている事や、話している事はもちろん理解していて認識している状態です。
しかし、その子の気持ちや本心と言った部分についてはどうでしょうか。

ここに「見る」と「観る」の違いがあるのではないかと私は考えています。



・なぜ、その行動をとったのか

・なぜ、そう言ったのか
・なぜ、成功できたのか
・なぜ、失敗してしまったのか


このような視点で子供たちを観ておくことで、子供たちが困った時やつまずいた時にアドバイスが送れるのではないでしょうか。

ただただ、表面上の行動や言動だけを見ていては気づかない部分が出てきたしまうような気がします。

逆に成長している時にも言えます。
結果だけを見ていては、チャレンジしたという成功は観れないので子供の自己承認を上げるチャンスを逃してしまします。



これは、親子だけではありません。

監督と選手、コーチと選手、上司と部下など人間関係においては全ての場面でいえる事です。

コミュニケーションの最大のポイントは、「相手を尊重すること」です。

親子であっても、選手と監督であってもお互いが尊重しあうことが重要です。

「子供のくせに」
「小さいのに生意気に」

などは、もってのほかです。

子供たちの、折れない心作りの為にぜひ「観て」あげてくださいね。


当所のメンタルトレーニングは、脳科学、心理学、カウンセリング、コーチングを駆使したものです。
トレーニングを受けた9割以上の方がメンタルの変化を実感しています。

普段と本番の差はメンタルです。

技術や体力ではありません。

そして、メンタルは弱くても大丈夫なのです。

弱いと感じているのであれば、弱いなりのやり方があります。

コツの様なものです。

そのコツを全てお伝えします。

・緊張しない。

・プレッシャーがかからない。

・自信満々。

これらが良いとは限りません。

むしろ、ビビっていた方が良いのです。

「あなたのその努力を才能に…」

経験したからこそ、わかることがあります。

メンタル面やイップスで苦しんでいる方に、

勇気を与えたいという思いで活動をしています。

少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、

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遠方の方はLINEやZOOMでのセッションも

行っておりますので、お問い合わせください。

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・北海道メンタルクリエイション 代表メンタルトレーナー ・イップス研究所 札幌支所 支所長 ・著書「不安な気持ちで最高の結果を出す方法」出版 小学生~プロアスリートのメンタルサポート。日本一、全国大会、海外大会出場者多数輩出。