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保育者同士が学び合える「ぷっぷ」のお茶会開催してます!(無料)
【主催者プロフィール】
保育士まなみ。
2歳男児子育て中。交流会「ぷっぷ」を主催。
【略歴】
立教大学大学院(教育学専攻)において、研究室と幼稚園共同での遊びの実践研究「プレイショップ」の運営に携わりました。その経験から、実践者として子どもに関わることに魅力を感じ、独学で保育士資格を取得。小規模保育園で1歳児と2歳児の担任、幼稚園で3・4・5歳の異年齢クラスの担任を経験しました。現在、子育て
保育をジャズのように
私はジャズに詳しいわけでも、奏でられるわけでもない。むしろどちらかというと、事前にあれこれ考えすぎて動けなくなってしまうタイプ。でも、だからこそ、ジャズの即興性にワクワクする気持ちを大切にしたいと思っている。
ビル・ストリックランドが、著書『あなたには夢がある』の中で語った一節がそんな気持ちを鮮やかに表現してくれていたので、書き留めておきたい。
※彼は貧困地域で育ち落ちこぼれだった高校時代に、陶
「ぷっぷ」立ち上げから1年
昨年5月に初めて「ぷっぷ」のお茶会~よりよい保育を目指して語り合おう~を開催してから約1年。全24回。私が学んだことを書き起こしてみようと思う。
①保育のことを気軽に語れる場って大事
保育の「振り返り」の場を求めて立ち上げた「ぷっぷ」のお茶会~よりよい保育を目指して語り合おう~。
改めて、職場の外に保育のことを気軽に語れる場があることの大切さを感じている。「あれ?これでいいのかな?」と思うことが