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保育者同士が学び合える「ぷっぷ」のお茶会開催してます!(無料)

【主催者プロフィール】

保育士まなみ。

2歳男児子育て中。交流会「ぷっぷ」を主催。

【略歴】
立教大学大学院(教育学専攻)において、研究室と幼稚園共同での遊びの実践研究「プレイショップ」の運営に携わりました。その経験から、実践者として子どもに関わることに魅力を感じ、独学で保育士資格を取得。小規模保育園で1歳児と2歳児の担任、幼稚園で3・4・5歳の異年齢クラスの担任を経験しました。現在、子育てをしながら、札幌市の認可保育園でパート保育士として勤務しています。

【交流会「ぷっぷ」とは】

保育に関わる人が集まり、学び合う場です。
「ぷっぷ」という名前は、「ぷっぷ」とおならしたって大丈夫。「ぷっぷ」と笑い合おう。という気取らない空間を目指して名付けられました。遊び心を持って本音で語り合い、学び合おう、という意味が込められています。

日々の業務に追われていると、保育者同士がよりよい保育に向けて学び合える機会ってなかなか持てません。同僚とは愚痴を吐き出すだけにとどまってしまったり、園内研修では人間関係に気を遣って本音が言えなかったり。私自身、正職員として担任をしていた時は、モヤモヤした思いを一人で抱えてしまうことが多くありました。そんな経験から、保育者同士で安心して学び合いたい方が集まれる場を作りたいと思い、交流会を立ち上げることにしました。

教育系オンラインサロン『ディアローグ』の「保育部」として活動しています。

【活動内容】
「ぷっぷ」のお茶会~よりよい保育を目指して語り合おう~(毎月 第2・4土 10〜11時)

日々の保育で頑張ったことやうまくいかなかったことなどを気軽に話せる場です。
よりよい保育を目指すためには、自分の保育実践を振り返ることが不可欠です。なぜなら保育の現場は常に動的で、即興的なやりとりの連続なので、振り返ってみることで初めて気が付くことが多くあるからです。例えば「うまくいった」と思った実践でも、振り返ってみると、実は自分の意図通りに子どもが動いてくれたというだけで、子どもの発達にプラスだったのかどうかは疑わしいこともあります。反対に「うまくいかなかった」と落ち込んでいた実践も、振り返ってみると、そこには自分が大切にしたい思いが詰まっていたことに気づくこともあります。
仲間と語り合うことで、多様な視点から自分の実践を振り返ることができるので、たくさんの気づきを得ることができます。時には、今の自分の未熟さに気づき、苦しいと感じることもあるかもしれません。でも、そんな気持ちも含めて本音で語り合える仲間がいれば、一歩ずつでも、必ず保育者として成長できると感じています。

【お問い合わせ】
交流会「ぷっぷ」に関心を持ってくださった方、「ぷっぷ」のお茶会に参加してみたい方は、お気軽に、保育士まなみのツイッターhttps://twitter.com/hoikushi_manamiにDMをお送りください!
保育士、幼稚園教諭、潜在保育士、保育を学ぶ学生、その他保育に関わる方ならどなたでもご参加いただけます。
ご連絡お待ちしています^^

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