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発達障害について

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幼い頃からの虐待で鳴りを潜めていたADHD。最近自分が発達障害と知り考えていることを綴った記事たち。障害=自分じゃないんですよね。
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2024年4月の記事一覧

私がくどいワケ。

私がくどいワケ。

(あくまでも私個人の意見です。こういう考えの人もいるのだな、くらいに捉えてくださると助かります。)

私が虐待や毒親、発達障害についてくどくど書くのは、自分の発散よりも情報発信の必要性が原動力となっています。

noteを始めた頃は、自分が毒親育ちだと気づいたばかりの頃でした。
毒親から逃げ出した頃でした。
そして、毒親というより虐待だと気づいていき、去年自分に発達障害があるとわかりました。

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《発達障害》健常者にならなくても行動を変えれば「見られ方」は変わる。

《発達障害》健常者にならなくても行動を変えれば「見られ方」は変わる。

健常者、障害者…

私は正直この言い方はあまり好きではない。

健常者の方がランクが上みたいな考え方もあまり好きではない。

ランクが上ではなく多数派なだけだ。

◎40歳手前で発覚したADHD私は去年にADHDの疑い大いにありと診断を受けた。
アラフォーでだ。
今までの生きづらさの大元はコレか!と思った(PTSDも二種類持っているため、単に発達障害だけがしんどさの原因ではない)。
だが、「ADH

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かつての職場で筆算で割り算していた私を見て同僚が言った。
「オマエ相変わらず筆算しなきゃ出来ないのか」
「違わぁ、筆算すりゃ出来るの!」
コレ大事☝️

嫌われるのは発達障害だからじゃない。

嫌われるのは発達障害だからじゃない。

発達障害のうちのチチは口癖のように言っていました。
「オレは言われなきゃわからねぇんだよ!
何が嫌なのかはっきり言え!」

家族が彼の暴言に耐えかねて泣いているとこれを言うのでした。

私は昔付き合っていた発達障害の男性に、私は自宅でお好み焼きを作ってあげました。
「はい、マヨネーズ。
好きなだけかけて」
チューブを私は渡しました。
私はお水を取りに台所へ行きました。
戻ってくると彼はお好み焼きが

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