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5日前に復職した女。
適応障害と診断された25歳女の復職が決定した。
復職か、転職か、はたまた退職後ニートか、そんな女の行く末の記録である。
私の休職までの経緯は以前のnoteを参照。
今回は、復職後5日目の行動をご紹介する。
GW最終日の一番地味な生活をご覧あれ。
2024年5月6日(月) 天気:曇り
本日は休日のため、通勤練習もお休みだ。
朝早くには起きない。
それでも朝用の薬を服用するために、一旦10時に起きる。一旦ね。
本日は連休最終日ということもあり、予定をいれず、家で過ごすことを選択。
明日からは、復職プログラムが再開するため、その体力を溜めておこうという算段だ。私のような人は多いのではないだろうか。
復職プログラムについては以前のnoteを参照。
何の計画なしの一日、とりあえず作りかけの編み物から始める。
1時間程経った頃、集中力が切れる。疲れていると集中力がもたない。
前日、前々日と久しぶりのデートだったため、疲労が溜まっていたらしい。
死ぬほど眠い。この3か月間を思うと、その疲れを当たり前なのだが、やはり普通の人と比べると体力は戻ってなさそうだ。
というわけで、編み物から手を放し、起床約1時間で二度寝をぶちかます。
13時頃に再起床した私は、昼食を食べる。何もしてなくてもお腹は減る。
そりゃ太るわけだ。
変に納得した私は、午前の続きの編み物を再開する。
そして飽きて、部屋でゴロゴロしながら携帯をいじる。
そして飽きて、編み物を再開する。
ずっとこの繰り返しである。
note始めて以来、一歩も家から出ない過去一地味な生活。
寝るか、携帯か、編み物かの三択で今日を生きている。
そして本日のnoteを執筆し終了。
昨日のような輝かしさはどこへやら。
しかし、こういう日があるから、昨日がより輝いて見えるのだと、
地味な生活も無駄ではないと信じて。
そして明日から復職プログラムが再開する。
今度は自宅最寄り駅ではなく、会社最寄り駅までの通勤練習だ。
練習といえど、連休明けの鬱蒼とした満員電車に乗らなければならないと思うと気持ちが鬱々としてくるが、それを含めての練習なのだろう。
つくづく社会人は大変だと実感させられる。
さすがに溜まっていた疲労が出た今回。
電源ON/OFFの差が凄まじいと我ながら思う。
きらきらしてそうに見えるあの子も実はそうだったりするのだろうか。
人は見かけによらないって言うから、実際皆家ではこんな感じなのかも。
まとめ
10時…起床、編み物
11時30分…昼寝
13時…昼食
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午後…携帯、編み物、昼寝
ざっと6日目もこんなもんである。
一応、お疲れ様。
そんな復職後6日目。
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