1日後に復職する女。
適応障害と診断された25歳女の復職が決定した。
復職か、転職か、はたまた退職後ニートか、そんな女の行く末の記録である。
復職プログラム
私の休職までの経緯は以前のnoteをご参照。
今回は、会社に言い渡された1か月間の復職プログラムについてご紹介する。
復職プログラムとは、段階的な復職、いわゆる試し出勤(またの名をリハビリ出勤)のことを指すらしい。
1週間目(5/1~2)
9時出勤に合わせ起床し、自宅最寄り駅まで行き、帰宅。
帰宅後、チャットにて報告。
無給。
2週間目(5/7~10)
9時出勤に合わせ起床し、会社最寄り駅まで行き、帰宅。
帰宅後、チャットにて報告。
無給。
3週間目(5/13~17)
9時~12時勤務。
残業なし。
4週間目(5/20~24)
9時~15時勤務。
残業なし。
5週間目(5/27~31)
9時~17時半勤務。(フルタイム)
残業なし。
以上である。
誤りと謝罪
ここで一つ誤りのお詫びがある。
正式な復職は賃金が発生する5/13からなのではないかという疑惑が浮上した。そのため、私の記事のタイトルである「○日後に復職する女。」に正確なカウントダウンがなされていなかったと思われる。
直ちに謝罪を申し上げる。
しかしながら、私の世界では、無給でも会社からの指示のある日から復職とさせてもらう。なので、申し訳ないが、このままタイトルを続けさせていただこうと思う。
誰も気にもしていない、勝手にしろ。
と言わない約束で。
まとめ
初めて読んだプログラムの最初の感想としては、
5月の給料は傷病手当金より少ないのでは?と思った。
最初に思ったのが、お金のことかよ。とツッコミが入るかもしれないが、仕方ない。お金は大事だ。
1~2週間目は休職の内に入るのか、確認せねばならない。傷病手当金に関わる大きなことだ。
次に思ったのが、随分段階的だなといったところだ。
会社の最寄り駅までなんて、4月後半に実際の出社時間に合わせて事前に練習済みであった。
となると2週間目まで既にクリアしている。
3週間目から本当の勝負だ。
午前中3時間で何が出来るのだろう。
休職3カ月分の溜まりに溜まったメールを読んで終わりそうだ。
とりあえず出社と職場にいることに慣れることが大切なのだろう。
そう信じ、3時間会社の地蔵と化す。
時短勤務に関しても、皆がカタカタ仕事してるなか、ママさん社員でもないのに帰宅するのも、若干気が引けるが、ありがたく風のように帰宅しよう。
後のことはまだ考えない。
復職まで残り1日。
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