ヘビーメタル・マシーン

20代からスピ系を探求。けど理想とは真反対の人生を歩み現在に至る。翻弄されることが多い…

ヘビーメタル・マシーン

20代からスピ系を探求。けど理想とは真反対の人生を歩み現在に至る。翻弄されることが多い世の中。海外経験や日常生活で得た気づきをシェアしたいと思う。

最近の記事

”幻想”と「現実」の捉え方

彼や彼女、友達とうまくいかない時や、仕事が上手に運ばない時、お金が無くてどうしようもない時、現実を変えなきゃ!なんて思うわけです。 「今の目の前の現実を見てみろよっ!('ω')/」 なんて、トレンディ・ドラマのセリフで聞いたことがあるような気がします。日常生活でも、目の前の現実を認めて云々・・・って言いますよね。 しかし!実は誰ひとりとして、本当の現実を見ていなかったという・・・(笑)僕は戯言を言っているんでしょうか。 僕らが生きるこの世界は、非常に逆説的。つまり、パ

    • ”自分の思っている自分”と、「本当の自分」は違うかもしれないという話。

      人間誰しも、「自分はこういう人間だ。」という定義を持っているんじゃないかなと思います。自分を形作るアイデンティティによって選択は行われて、今の自分が作り上げられるわけですね。 でも同時に、「自分が思っている自分」と「みんなが思っている自分」にズレがあったりする時がありませんか?例えば・・ ・オフィスにこもって作業するのが向いていると思っているのに、人からは営業向きだと言われる。 ・目立たないサポート役が自分の役割だと思っているのに、華があるから人前に立つのが向いていると

      • お金の流れ整える「観念」の書き換え

        スピリチュアルな考えを取り入れて、引き寄せの法則など様々なことを学んだのに、お金の流れが悪い('ω') そう考える人は少なくないだろう。 いつの日か、僕らは目の前の出来事に対して”抵抗”し続けることを覚えた。 資本主義の中を生きると、過去にお金で苦労したという人が大半を占めるんじゃないかと思う。そして僕もそんな一人。 たとえば、僕の人生はこれまですべてが「お金」と関連していて、どんな出来事にも必ず「お金」がくっついていた。夢とお金、望みとお金、お金、お金。 それはき

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        • Where do we go when we die?

          先日、知人のお母様が病気によりこの世を去った。 僕にできることは何もなかったけど、知人とは「きっとお母様は心の中に生き続けるよ」と言葉を交わした。 また先月は、2年前に亡くなった父の納骨を行った。 事情により、死に目に会えなかった。最後に父を見たのは、焼却後、骨になった父の姿だった。あのデカかった父親が、小さな骨になっていた。 人間は誕生し、そして死んでいく。この世から天国へ。意識から無意識へ。 人は死んだ後、どこへ行くんだろうか?('ω') 「誕生」と「死」は永

        ”幻想”と「現実」の捉え方

          自分の中の「戦い」を終わらせる時

          人生は戦いだ!('ω')/ 人生って本当に「戦い」でしょうか? 自分の中の「戦い」を終らせる時。 それは僕や貴方、みんなが望む心穏やかに生きることができる世界が創造される時だと思います。 1日に何回戦っていますか? 現代の生活も戦いの連続です。 1日に何回戦っているか、数えたことはありますか? 寝ているとき、夢の中で戦う。 車の運転中、横暴な運転をする車に腹を立てて戦う。 奥さんと言った言わないで戦う。 友人や知り合いと、意見を戦わせる。 仕事場のライバ

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          「起きてくること」の凄さ

          日々を生きていると、色んな事があるよね('ω') 僕らは若い時に学校で学び、青年になって学び、そして大人になって学ぶ。 その中で当たり前になっていく、”足りない”という観念。 今の自分が未熟で、不完全で。 成長しなければ。成功しなければ。まだまだなんだって。 社会はその辺をうま~くコントロールしてくれる(笑) そして、物事を起こす。何かをしようと頑張っちゃう。 その行動の根底は、恐怖なんだろか。それとも好奇心なんだろか。 恐怖や恐れを元に起こした行動は形になら

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          勇気を持って、今その「一歩」を踏み出す。

          老若男女、誰一人に違いなく平等に与えられている”今”という時。 皆それぞれに歩んできた道も、身に着けてきたことも、持っている能力も、アイデンティティも違っていて、それぞれに学びの段階がある。 経験や考え方、価値観が根本から違うのに、みんなの常識と比べたり、他の誰かと比べたり、自分の選択を卑下したりすることに意味はあるだろうか。 今までの選択に何一つ間違いはなかった。 本当は、僕たちは間違えたことなんて一度もない。 そもそも、選択肢なんて無かったのかもしれない。 ど

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          自分が決まれば「占い」は当たらない。答えは”自分”の中に

          占いを生業にしている人に喧嘩売ってるようなタイトルになってしまった('ω') 僕の個人的な意見として捉えて欲しい。 個人的に、「占い」はエネルギーのやり取りだと思っている。 本質は、自分が持っている考えの方向性、自分の魂の声を反映するのが占いなのではと思う。 だから、めちゃめちゃ参考になるケースもある事を前置きとしておきます。 占いは自分を発見するツール。そして、自分を生き始めると、「占い」は当たらない。 僕の運命は・・・?('ω') 著名な先生の占い体験談 以前

          自分が決まれば「占い」は当たらない。答えは”自分”の中に

          酒呑んで呑まれる。人はいつも”何か”を忘れたい

          僕は若いころ、お酒を提供する夜の仕事をしていた。 来るお客さんの相手をするように一緒にお酒を飲み、週末はパーティさながらの忙しさ。 沢山のお酒を飲み、酔っぱらう事が楽しかった。そんな時期ってあるよね('ω') 今はお酒が月一回の奥さんとの楽しみになっていて、飲んでもビール1杯か2杯。若いころと違って、酔っぱらう、酔いつぶれる、記憶を飛ばすということは無くなった。 大人になってからも、酒を飲んでは吞まれてしまうという人は少なくはない。 人は何かを忘れたい。決してそれが

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          ”豊かさ”だけだった。どんな「引き寄せ」よりも強力な気づき

          なんか悪徳商法みたいなタイトルになってしまった・・・('ω') 「引き寄せの法則で大成功!」っつって、外側にアプローチしてもダメ。 全てに感謝?できるかー!('◇') という人は結構多いんじゃないか。僕もその一人だったので('ω')/ 僕が若いころに知られ始めた”引き寄せの法則”は、現在ではビジネスやノウハウ的に使われるようになった。 引き寄せの法則って、僕らがこの世界に誕生してからずっと影響されてきた法則だし、今目の前にある机、椅子、パソコン、ペット、パートナー、

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          人は「コンセプト」を生きる。”現実”は目の前にある。

          「今ここ、この瞬間。」って、スピリチュアル系を探求してたらよく出会う言葉。 過去に囚われたり。未来を憂いでみたり。 僕らはいつも、頭の中でいろんな時間軸を行ったり来たり。もーしんどいわっw ってなるよね。 現代人の日常生活は、未来を先読みするのが当たり前。 あらかじめ先の事を考えて行動を起こす事が多いシステムになってる。 世の中や都会のシステムは良く出来ていて、特にシステムに入り込めば入り込むほど、僕らが「今ここ、この瞬間」に留まるのは難しい。 そして、なんで「今

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          無職から僕がどうやって月収30万円超ライターに転身したか。

          荷物もキャリアも全部清算し、海外生活に踏み切ったのは30代前半。 歴史と人と音楽。憧れの場所で暮らし、同時に日本文化の良さを知り、寿司づくりのスキルを身に着けた('ω') しかし想像以上にビザ取得が難しく、数年後に敢え無く帰国。 当時30代後半だった僕は帰国後、支えなければならない家族が居ながらも、完全に無職になってしまった。 けど、今更スーツ着るのもなんか違う。かといって、貯金も底をつき、なんとか生活してかなきゃならない。 皆さんなら、この後何が想像できますか?寿

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          みなさま初めまして。自己紹介させてください(/ω\)

          皆さま、初めまして。ヘヴィメタル・マシーンです。 自己紹介させてください('ω')/ 何している人かというと、現在は住宅系・移住系ライター。 これらを主な仕事として、他にウェブサイトの企画や制作、運営などで生計を立ててます。 若い時は個性と好奇心が強く、スピリチュアルな探求や、海外で生活したり、音楽を演奏していたりと自由で危ない橋を渡ってきたw でも結局自由にはなれなかったね~。 なんで生きてるの?自由って結局何なの?という若き日の疑問。 これがライフテーマだっ

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          全てを破壊し尽くし、最後に自分を殺そうとする「エゴ」。

          かなりおどろおどろしいタイトルになってしまった。 もっと楽しく行きたいのに。まぁそんなもんかな(笑) 過去への後悔を思い起こさせる。 罪悪感を感じさせる。 劣等感を植え付ける。 何かと嫉妬させる。 いつも過去と同じような状況を繰り返す。 人や自分の事を何かと裁く。 嫁や旦那にもっと働けや!金持ってこいや!と考えさせる。 友達に対して、どこか優越感を感じている。 人の事を恨み続けさせる。 なんで自分だけ貧困の中に暮らしているのかと感じる。 不安感が強い。

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          ”過去の行い”への「後悔」を楽にする考え方について。

          ご存じの通り、人間誰もが完璧じゃない。 テレビやYouTubeを見てると、一見完璧そうな人は多いけどね(笑) で、やっぱり前の記事でも言ったけど、過去に人を傷つけたり、過去何かに失敗したり、”過去”という時間軸に何かしらの「後悔」が残るっていうケースはやっぱりある。 「あの時の選択は、本当に正しかったのだろうか?」 「あの人にあんなことを言ってしまって、良かったのだろうか?」 「こんな選択肢もあったんじゃないか?」 「あれを選んでいたら、今頃は・・・('ω')/」

          ”過去の行い”への「後悔」を楽にする考え方について。

          過去に人を傷つけた”罪悪感”に苛まれるすべての人へ送るNOTE一発目。

          子供の頃から何年も生き続けると、その間に色んな事があるよね。 まず生まれ育った環境で、人の人格や性格が形作られていく。そこで形成された観念は、そのあとの人生に色んな面で影響していく訳だけど、そんな中で世の中上手く生きている人もいれば、そうでない人もいる。 上手くやるために、賢く生きるために経済や人間関係、仕事や言った言わないをコントロールするけど、選んだ道は正しかったのか、結果的に上手くいってるのか、どうなのか。その中で、人を傷つける経験をした人は多いでしょう。 罪悪感

          過去に人を傷つけた”罪悪感”に苛まれるすべての人へ送るNOTE一発目。