見出し画像

過去に人を傷つけた”罪悪感”に苛まれるすべての人へ送るNOTE一発目。

子供の頃から何年も生き続けると、その間に色んな事があるよね。

まず生まれ育った環境で、人の人格や性格が形作られていく。そこで形成された観念は、そのあとの人生に色んな面で影響していく訳だけど、そんな中で世の中上手く生きている人もいれば、そうでない人もいる。

上手くやるために、賢く生きるために経済や人間関係、仕事や言った言わないをコントロールするけど、選んだ道は正しかったのか、結果的に上手くいってるのか、どうなのか。その中で、人を傷つける経験をした人は多いでしょう。

罪悪感には大小がない。人に迷惑をかけて、人を傷つけて、自分の心が傷つく。仕方なかったって自分に言い聞かす。罪悪感を抱く。罪悪感は重量が重くて、罪悪感を抱いて生きるのは、ちょっと、ていうか、かなり大変。ありもしないスピ系コンセプトにしがみついてフワフワしてても結局一緒。

いや~ほんとにしんどい。

人は何とかして罪悪感を隠そうとする

画像1

「おいしいお酒」「わくわくする趣味」「よくある成功法則」で隠しても、「スポーツ観戦」「人気の論破シーン」を楽しんで隠しても、人や物事への「批判」「ジャッジ」で隠しても。いずれ罪悪感はまた匂いを放って、また囚われちゃう。罪悪感は怒りや悲しみ、色んな感情を伴って出てくるから、罪悪感の存在自体に気づかない場合もある。

僕は自由な心で生きるには、罪悪感に気づき、向き合い、解放する事が大切だと思う。難解な教えや教義は山ほどあるけど、実際のところ”理解”を通して解放へと向かう。

自分の心を自由にする。そんな内容をNOTEで発信できたらと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?