営業を楽しむ方法。
お疲れ様でした。
わたしは営業職ですが、
みなさん営業職ってどんなイメージでしょう?
①ノルマがきつい。
②お客さんと話すのに緊張する。
③電話が怖い。
④締切に追われる。
⑤上司との顧客の板挟み。
⑥サービスや商品が売れない。
などなど、
たくさんキツいイメージがあるのではないでしょうか?
**わたしはやる前に、上記のイメージ全てを持っていて、 **
電話や顧客の会話、上司との会話はめちゃくちゃ不安で怖かったです。
でもこんな私でも、
営業職の楽しみをいくつか発見したのて、
いくつか、
きつくても営業職を楽しむ方法を教えますね。
営業職って、契約がとれないと
まわりと比較してしまい、全く楽しくないのではないか?
そう思いますよね。
たしかに契約や実績がある人が評価され、
出世していく世界です。
勿論、結果が出なくても処罰される訳では有りませんが、何かに追われる気持ちが付いてきます。
たしかに結果を出せている人は、
結果を出せていない人よりも
営業を楽しんでいる人は多いです。
しかし、今日お話しするのは、
結果が出ようが出まいが、
営業自体を楽しめれる方法です。
正確に言えば、
この行動していて、プラス結果がついて来たらもっとハッピーになれる方法です。
①顧客分析を楽しむ。
新規と既存の営業スタイルがあったり、
代理店営業やルート営業など、
沢山の種類がありますよね。
しかし、営業マンはその中でも売上を立てないといけません。
その時に、
この顧客はどう落とそうか?
と事前分析を徹底し、
あらゆる想定質問を考え抜き、
すべて切り返し出来るようにしておくことです。
もし、うまくいけば思い通りに商談が進めれますし、顧客を操っている感覚に陥ります。
仮に商談が成約にならなくとも、
ここは予め想定しておけば、
ショックになったりするリスクも少ないでしょう。
だから、顧客を知り尽くす。
知り尽くした上で想定課題を立て、
あらゆるアウトに対して、
提案を考え抜くことです。
②基本的にあなたは自由。
営業職って自由な時間が多いです。
特にタイムマネジメントや、
スケジュール管理などは自己管理の一部となります。
なので、基本的に動きたいようにスケジューリングできますし、
自由がきくのであれば、
行きたい場所、顧客先も自由に決めれるんです。
あなたが決断し、顧客に提案したことも正解は基本的になし。
上司や同僚を頼っても自由。
提案の種類も自由。
どんな質問や資料を準備するのかも自由。
あなたが決めたことが、
あなたにリターンしてくるんです。
それがもし認められれば、
顧客から認められ、
さらに承認欲求も満たされるでしょう。
③10人いれば10通りのドラマ。
基本的に相手はすべて人です。
ここはいける。と思って踏んだ顧客先や
新規先でも、予算オーバーや競合にとられ失注するケースも多いです。
なんでここ?っておもったところが、
案外スムーズにいくパターンも多いです。
それこそが面白いところだと、
私は考えています。
いかがだったでしょうか?
勿論、結果がでなければ辛いです。
しかし、結果が出なくても、
プラスに楽しむ方法をご紹介しました。
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