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別館ホテル ひらゆの森(平湯♨️)投宿

外国のホテルを探す時は大抵Googleマップを活用します。

空港近から至近距離の場所、狙っている駅の廻り、訪問予定場所の近く等にあるホテルの点数や価格を確認し、気になるところはOTAページを見て、最後は自社ページで直予約します。

しかしながら、この工程を日本での♨️旅館探しに適用したことはありませんでした。

というのは、国内については、日本温泉文化を守る会(日本秘湯を守る会・日本源泉湯宿を守る会・日本文化遺産を守る会)、日本クラシックホテルの会、純温泉協会等のようなものがあり、欲しい情報へのアクセシビリティが良いことがあります。

また、日常からインスタやX、顔本等で有益な情報に触れていることもあります。

さらには、狙う♨️地があれば、それをもとに検索すると、様々なOTAページやブログ等で候補を確認することもできます。

よって、これまではGoogleマップを活用する必要性が無かったと言うことができます。

一方で、孤独のグルメではありませんが、もし「Googleマップでの♨️旅館探しは現代人へ平等に与えられた最高の癒し」であるのであれば、やらない手はありません。

ということで、さっそく検索GO!です。

ターゲットは素泊まり旅館に課題がある平湯♨️です。

この♨️街には夜間に飲食できそうな場所が3カ所ほどあるので、ひらゆの森さん以外のナイスな素泊まり宿を見付けたく思っているのです。

その結果は・・・ありました!

今まで全くノーマークの宿、しかも、ひらゆの森さん系列です!

ひらゆの森さんの公式サイトで見れた筈なのですが、灯台下暗しでした。

調べてみると、奥飛騨温泉郷唯一のビジネスホテルで、廃業旅館のリノベ案件だそうです。

また、ひらゆの森さんへの無料券をいただける様子です。

はい、ASAPで予約しましょう。

ということで、平湯♨️に行く日ハズカム。

3連休の初日ということもあるので渋滞覚悟で出発です。

通常ルート(プランA)は、新御堂筋→吹田ICより名神in→東海北陸道inですが、京都市内が混んでる時は、名神in→京滋バイパスin→名神in→東海北陸道in(プランB)となります。

今回はプランBです。

ちなみに渋滞が酷い場合のプランCは、国道163→門真ICより第二京阪in→城陽ICで一旦降りて宇治ICより京滋バイパスin→名神in→東海北陸道inです。

ランチは東海北陸道の瓢ケ岳PAでいただきます。

コチラは昼時でも空いているのでよく来ます。

岐阜ご当地?のベトコンラーメン(ベスト・コンディション・ラーメンの略)もメニューにあります。

高山市に入ってスッカリ雪景色となった道をスイスイ進むと、本格的に雪が降り積もる平湯♨️に到着です。

チェックインです。

ひらゆの森さんの無料券をいただきます。

特に有効期限が無く、いつでも利用可能だそうです。

ログインボーナスです。

セルフ土産に買ったカップ麺が釣り上げられたフグのように膨れています🐡

早速オンカツに入ります。

弱アブラ香ツルツル♨️です。

会場(内風呂)が一つだけなので、様々なターゲットに目移りすることなくオンカツに集中できます。

ひらゆの森の無料券というカードをいつ切るのか?という課題を残したまま外を見るのですが、この降雪の中の徒歩10分は・・・館内の内風呂だけで十分な気がしてきます。

コレは川湯まつやさんで起きた事象と瓜二つです。

まぁ、とりあえずオンカツです。

しかしながら、今回は食料を持参してませんので、真冬の標高1,000m超の中、必ず外出せねばなりません。

夕食を持参すれば良かった!とは口にはしませんが、次回は持参するのもアリかも!くらいには思っています。

果たして、今年度に人生初導入したライトダウン(ピークパフォーマンス)×超極暖(ユニクロ)のONLY2枚着でコノ厳寒を乗り切ることができるのでしょうか。

まぁまぁ、とりあえずオンカツです。

寒そうな外には出たくありませんが、お腹の減りには勝てませんので、徒歩1分弱の場所にあるラーメン居酒屋さんへ行くことにします。

あ、寒くないです全然余裕です。

ピークパフォーマンス(ライトダウン)&ユニクロ(超極暖)の2枚着で充分です。

開店直後の訪問なのですが、次々とお客様が見えてアッという間に行列です。

そして、Googleの口コミ通りで楽しめます。

美味しいお酒とツマミとラーメンで記憶が飛びます。

\ファンタスティック/

ブクブクブク🫧🫧🫧

記憶が無い中でもオンカツを愉しみます。

そのまま倒れ込み夜中に目が覚めます。

二度寝後の素晴らしい雪景色な朝です。

COME ON YOU HIRAYUUUUUU!!!

良い天気です。

また来ます。

ユカゲンヨウ☃️



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