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喉越しクールなサマーハイスクール
A「夏ですよ夏!そして僕の喉はサハラ砂漠のようにカラッカラです本当にありがとうございました!」
B「なるほど夏の日差しにやられたティーン・エイジャーですか、帰ってどーうぞ。」
A「え?何それひどくない?どしたの?何で初手からスーパードライ?乾くのは僕の喉だけで間に合ってるよ?」
B「真夏馬鹿はお前で十分、ほら、さっさと自販機行って来い。んでもって俺のメッツも買ってこい。」
A「まさかのパシリの追加
清水の舞台から飛び降りる
男「はー、寒いなぁ」
女『そうかな? 私はわかんないや』
男「前来たときは暑かったよな」
女『修学旅行のころだよね。
夏休み明け、9月の初めだもん。そりゃ暑いよー』
男「修学旅行か……。あんときはまだ四人そろってたんだよな
皆で抹茶スイーツめぐりしたよな、お寺とかそっちのけでさ
……二人とも、元気かなー」
女『あー、ミッチーとサヤぽんにはこのあいだ会ったよ!
いつの間にか