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代わり映えのしない人生からの脱却

こんにちは。
ひろきです。
昨日仕事をしていた時に、ふと、自分のFACEBOOKのプロフィール写真が目について、見返していた。

すると、Facebookを利用し始めた頃の写真が出てきて、自分でもびっくりした。なんというか、
怖い。笑

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これは、自分が学校の先生をしていた頃、野外活動の下見で、木を切りに行っていた時のもの。
自分は木を切るのが初めてで、心の中はだいぶ沸き立っていた記憶がある。
そして、この写真を当時のプロフィール画像にも選んでいたということからもわかるように、自分でも気に入った一枚だったのだろう。

が、

やはりなんか怖い。
目が笑ってない、、、笑

というわけで今現在

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こっちも目は笑っちゃいないんだけど、なんか明らか魂戻ってきたとこあるなって自分でも感じてて、とりあえず今の自分にとてもしっくりきている。

この先生を辞めてからの1年半で、自信や誇り、自己肯定感、自分との信頼、その他いろんなものを手に入れて人生が本当に大きく変わった。
たまにぽろっと自分の口から出てくる言葉を使うなら

「地球が違う感じがする」

なんというか、もう、住んでる世界というか、地球が違う感じがする。
それまでの鬱々としていた自分が嘘であるかのように日々変化に富んだ”彩”豊かな人生を送っている。
というわけで今日は、

・先生を辞めようと思ったとこから今までの間に何をしてたんだい!
って話と
・その”彩(いろどり)”ってなんなんだい!
って話。

余裕ある人はあったかいココア準備してゆっくり読んでね。
時間のない人は5から読んでね。


1.先生をやめてしていたこと

まず結論(なんといきなり答え)

「とにかく自分や人を知って知って、そして活かした」
以上!

(oh—!!)

なんやそんなことかってがっかりしました?
それとも、あ、そんなんやったら自分にもできるかもって希望が湧きました?
そうですね、「知って活かす」という意外とシンプルなそんなことです。この文章を読んでいるあなたにもつい今この瞬間から始められることと言えます。ではどんなことを知って活かしてきたのか。

2.あまり役に立たなかった「やり方」

まずはじめにしたことは、いろんなセミナーや塾に行ってみることでした。なにがしか自分を変えたいという一心で人に紹介してもらったものに参加していました。
そこでは、たくさんの「やり方」に出会いました。時間管理の方法、目標達成の考え方、営業のかけ方などなど。。。

でも、どれもなぜかしっくりこなかった。
その頃は、まだ、学校の先生をなんとか続けようかともしていたところだったので、「いろんな知識を学校で活用しながら変わっていけるかも!」と期待していたこともあり残念でした。
言われたことはやってみようとはするものの、全く続かない。むしろやればやるほどもっと根本的なものがそもそもずれているような違和感に気づくばかりで、できない自分を責めてみたり、呆れてみたりとどんどんと混沌の中に沈んでいったことを覚えています。

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3.「あり方」を大切にして自分に行動のゆるしをだした

そんな自分が嫌になって、
「じゃあ自分が本当にやりたいことってなんなのだろう」と考えるようになりました。
そしてわかったのは、「頭で考えてもわからない」ということでした。

「じゃあやるしかないじゃないか」と思い直した頃に出会ったのが

「あり方」

でした。
「ワクワクすることをしよう」
「自分の思いついたことをしよう」
「好きなことだけやろう」
みたいなやつ。

その時の自分にとって、本当にワクワクすることをするのであれば、やっぱり一度先生をやめる必要があるなと感じて意を決して退職しました。
というわけでやってみたのはその時沸き立ったこと。
・自転車で西日本を横断してみる
・行ってみたいなって思ってた観光地に行ってみる
・東南アジアでバックパッカーになってみる
そのどれもめっちゃ楽しいものでした。

これまで「お金が、、、時間が、、、」と言って全く行動していなかった自分にどんどんおさらばできてる感じがして「新しい人生始まったー!」と胸が躍りました。

でもそんな日々の中にも、どこか拭えないものがありました。

4.「あり方」の先にあった驚きの感情

どこか拭えなかったもの。
それは

「虚しさ」

でした。

どの旅でも、
綺麗な景色を見て
その土地のご飯を食べて
日本ではあんまり体験できないハプニングに巻き込まれて
外国人と一緒に行動してみて、、、

確かにどれも初めてすることだから、感動はあります。
でもそこになんだか深まりがない。
場所を変え、人を変え、やることを変え、見た目は変わっていくけれど、表面的な感動が広がっていくだけで、自分の中に発展が感じられず空虚だったんです。

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5.求めていたのは進化(パラダイムシフト)だった

その時気づいたのは、自分は自分のことをもっともっと進化させていきたいと思っているということでした。そのために、何か雷に打たれるような気づきをずっと探し求めていたんです。
海外に行けばきっとそんな衝撃的な気づきとたくさん出会えると期待していました。ところが、そこまでの驚くべき何かとも出会えず、知見は広がっていったとしても、自分が進化していくようには感じられなかった。
これ以上薄っぺらに旅したり人との関わったりしていても仕方ないなと思い日本に帰国しました。


6.日本にあった。

帰国後、偶然にも出会ったのが、今所属しているクラウドナイン・エデュケーションでした。
「生き直し」を事業にしている会社で、人が本当に自分らしくある人生を歩むとはどんなことなのかを真剣に探究し、実際に自分の想いに叶った自分へと”生き直す”機会を作っている会社です。

そうは聞いていたから、きっと何か面白いものが見れるのだろうとドキドキしていましたが、それは予想を大きく上回る衝撃の光景でした。

講座でおばちゃんがおばちゃんをすごい勢いで叱りつけてる。

今時そんなことあるんかいってほど、いい大人がいい大人を叱りつけてる。
かたや、すごく感情をあらわにして、相手に訴えかけている。
かたや、自分と向き合いきれずくさくさしながらも必死に食らいついてる。
といった感じ。

その光景を見た時、とってもびっくりでした。
それまで、”感情的にならないこと”が大人になることだと思っていた自分のルールが思いきりぶっ壊された瞬間だったからです。

ルールが壊されたといっても、それは嫌なものではなく、むしろとても清々しく、誠実で、どこか待ち望んでいた瞬間でした。

7.自分を知ること

その後、紆余曲折あって、弊社、クラウドナイン・エデュケーションで働くことが決まりました。
ここから、地球の回るスピードが一気に加速します。笑
それまで望んでいた”進化”が毎日のように起こるようになったから。
それは同時に人生を彩り豊なものへと変えるものであり、空虚さから抜け出す手立てでもありました。
その根本にあるものは、

「自分を知る」

ということでした。
それまで学んできた「やり方」や「あり方」とも違う「自分を知る」ということ。
ではそれは具体的にどんなことなのか。

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8.ひとの仕組みを知ること

例えば「ひとの仕組みを知る」こと
ひとの仕組み、例えば思考と気持ちの違いです。

自分も初め聞いた時は、目から鱗でしたが、
ひとって
「思考」を話されてもなかなか何が言いたいのかわからない
「気持ち」を話されるとすっと理解できる

んです。

最初は「え?思考と気持ちって違うの?」というところからでした。
簡単に言えば、「思考」は考えていることであり、意図、解釈、価値観などに当たるもの。
それに対して、「気持ち」は喜怒哀楽であり、嬉しい、悲しい、楽しいetcです。

例えば
丁寧に使いなさい!!

みんなで大切に使ってるものなのに雑に扱われている気がしてすごく悲しいしムカつくよ。」
なんか違いませんか?

前者でもきっと怒ってるんだろうと想像することができますが、まさか、そこに悲しいという感情も込められていたなんて想像できなかったと思います。そこまで言われたらそのものや、相手に対する見方も変わりますよね。
後者の方は、前者に比べて、どこか気持ちが心に届くような感覚を覚えます。
その違いを知っているか、知らないかで、日々の人との関わりが大きく変わります。
実際に、自分も、この気持ちの言葉を使い始めてからあの「虚しさ」の穴の中に、何かが埋まっていくような感覚を覚えています。それは、頑なに自分のからの中に閉じこもって深いところで誰かと何かを紡ごうとすることを恐れて一歩踏み出してこなかった自分からの脱却であり、同時に名前のつけられる”感情”は日々の人生を豊かに彩るものになっています。

ひとにはいろんな仕組みがあります。
とりわけ”ひとのこと”では目には見えないけど、確かにあると感じられるものの仕組みについて学びます。

・その人それぞれの持つ個性や能力
・意欲、気持ち、思考、行動の関係と相互作用
・各意識(顕在意識、潜在意識、無意識)の関係と相互作用
・本質(魂)の年齢と発達の仕組み
・組織の発達の仕組み...etc

その他にもひとの仕組みを知り、自分や相手を知ることに特化した学びのある講座や、ワークショップが日々行われています。

9.「自分を生きる」をはじめる

そんな”ひと”に関する様々な仕組みを知り、活かしながら、想いをカタチにしていく人生へと向かっていくことを”「自分を生きる」をはじめる”と呼んでいます。

ひとのことは
何か儲かる「やり方」を教えるわけでも
ハッピーに生きられる「あり方」を教えるわけでもなく、
人生の仕組みを知って、そこにいるあなたにとっての「生き方」がなんなのかを思い出す場所です。

自分にとってここがしっくりくると感じられたのは、その答えが自分の中にあるものだったからです。
誰かに教わった”これがいい”も、役に立つ事はあります。
でも、より深い充足感や、満足感のある人生を追い求めているのなら、あなたの中にある”ちょうどいい”を思い出す必要があります。
何歳からでも、自分に意欲が湧いた瞬間から誰もが変われます。

もし今の人生が、
自分の身や心を削ることを対価に何かを得るようなものだったとしたら。

もし今の人生が、
安定はあるけど、どこか虚しさを感じているものだったとしたら。

もし今の人生が、
もっと大きな自分がいるはずなのにと燻っているものだったとしたら。

私たちと生き直してみませんか。

10.お客様の声

他の講演会は知識として得ることができ、満足することはできても、実践をするには窮屈感があったり、わきあがる気持ちが継続されなかった。
ひとのことの講座では、さまざまな感情がわきあがり、特に怒りなどの不快な感情が消費せずに残っていた。その正体を明らかにし、すっきりさせたいという思いがあった。その先に何か希望が見える気がしてわくわくもしていたし、未だに楽しさがやまない。
(40歳 女性)

相手の眼差しの向こうや気持ちがどこに向いているかなど、相手の関心を見るようになった。
目に見える言葉や態度だけじゃ無く、どんな気持ちなんだろうかと相手との経験から推測しながらコミュニケーションを取れる様になった。
相手を変えようとしていたけど、自分がまず気付いて変わることで、自分が自分を許す安心感を知り、気付いたら相手のことを前より許すことができている自分がいて誇らしい様な、少し照れ臭い様な、くすぐったさが心地いい。
関わりの長さじゃ無くて、質が上がることで、言葉で表現することにためらいがなくなったし、関わりが深まることでお互いの雰囲気や行動の先を想像して思いやりを持って接することができるようになっていた。
そんな自分が今、誇らしく愛おしい。
これからの成長や変化が楽しみになるし、どんな自分になっていけるのだろうと期待が高まり、生きる希望が湧く。
(30代 女性)

人生を変えたい人、変えてきた人が集まるオンラインサロンを開設しています。私も、新しい自分に出会いたいというそこのあなた、挑戦してみたやり方にも、あり方にも満足できなかったそこのあなたの仲間入りを心待ちにしています。


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一般社団法人
クラウドナイン・エデュケーション ひとのこと
MAIL:info@kotonohashi.com
TEL:0949-28-7721
HP:https://www.kotonohashi.com/
お問い合わせ:https://line.me/R/ti/p/%2540575xhpbh

誰かが決めた”これがいい”から、あなたの決める”ちょうどいい”へ

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