- 運営しているクリエイター
記事一覧
夏休みの思い出を絵に残して、子どもとの思い出を何度も見たり見せたりして楽しめるものに
2024年夏休み。子どもたちにちゃんと夏休みを俯瞰で見せ、おもしろそうなイベントやおでかけ先を見える化したカレンダーと、行ってきたあとはそれをしっかりパッケージして思い出に刻むような絵日記とを実践してみましたので記録としてnoteにメモします。
ここおもしろそうだよ〜をプリントして貼るカレンダー
◯◯に行こうよ〜楽しいよ〜と言ってもなかなか子どもたちにはイメージつかなくて、ふりむいてくれません
描くものが思いつかないときは、小さな子どもの言いまちがいを絵にしてみよう。
この時期だけの大事な言いまちがい
うちの一番下の子は2024年現在小学校1年生で、保育園に通っていたころはいろんな言いまちがいがたくさんありました。なんだか面白いし、小学校に入る頃にはきっとなくなっていくだろうと楽観的に考えていたので、逆にその発言を今しかないとても愛おしいもの、というように考え、そのセリフいいね!?と思った瞬間メモ帳に記録したりしていました。
自分ではとても思いつかない発想
夏休み絵日記をどんどん描きたして大きな一枚絵にしたら行動・視点が変わった
子どもたちが夏休みの宿題で絵日記を描いたりしていますが、まだ子どもが小さいうちの貴重な夏休み、いろんなことを体験せねば!という使命感から、今年の夏休みの絵日記を描いてどんどん描き加えていって、おおきな一枚絵をつくろう!これが自分の夏休みの自由研究じゃい〜!というようなことを考えました。描いている間、自分の視点や行動が変わったように感じましたので、この体験をまとめてみました。
最終的に仕上がった絵
思い出をイラストにすることの良さを9つ考えてみた
こどもと旅行にいったとき、日常でのふとした瞬間をイラストに描くことが多いのですが、写真で見る良さとはまた違った良さがあるように感じました。こういう良さがあるんじゃないか?と思ったものを思いつく限り挙げてみました。まずは、どんなことを絵にしているだろうか?とTwitterをふりかえって事例をピックアップしてみました。
事例:子どもとの旅をまとめて絵に
子どもたちとディスニーへいった思い出を、写真
描いていた子育ての絵が、子育て雑誌の連載になったので、題字を娘に書いてもらった。
子どもとの暮らしを残しておきたいが、写真は大量にありすぎて流れていってしまう。なにか記憶をピン留めできないものか?と、イラストでも残してみることにしたのが「パパコ絵日記」とタグ付けしていた趣味で描くイラストシリーズでした。せっかくなら何か使えればいいなとは思っていたのですが、幸運にも育児系雑誌を出版されている赤ちゃんとママ社よりご連絡いただき、季節ごとに発行されている「季刊1・2・3歳」の1コンテ
もっとみる#こどもとうちで過ごそう:外出自粛中、こどもとうちで過ごす中で楽しかったシーンを描いたアーカイブ
世の中が「うちで過ごそう」から、「どう共存していくか」に徐々にかわってきつつありますが、外出自粛期間に遊びネタがなくなっていく中、ちょっとやってみたら楽しかったこと、こんなことやってみました、というようなシーンをイラストにしていました。これを見た人が「そんな遊びもいいね」とか、「うちでもやってみよかな?」という人が1人でもいたらいいなという気持ちで。10点たまっていたので、ここにまとめておきます。