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いなお@『ミシェルとランプ』連載・小説PDF ココナラで販売中/実用地歴提案会ヒストジオ
2021年10月24日 05:52
ちょっと歴史で味付けしつつ、CtoC、個人間取引について文章を書いてみたい。CとはConsumer、コンシューマー、つまり「消費者」のことである。消費者と消費者との取引、個人間取引。この形態が非常に増えてきているのは、読者の皆様も肌感覚で感じる、と思う。例えば、「メルカリ」。家にある不用品を売ることが、可能だ。トイレットペーパーの芯のような「こりゃ売れないでしょ」という
2021年10月9日 00:39
「漫画(マンガ)」を英語で言えば、「カートゥーン」(cartoon)ですね。緒方 きえ(Kie Ogata) さんの記事で「緒方式ビジネスマンガ」をあらわすネーミングはないか…と呼びかけがありましたので、私はコメント欄にこう書いてみました。「マンガ=トゥーンで『オガトゥーン』はいかがでしょうか?もしくはコミカライズから『オガタライズ』とか…」すると、こう返信を返していた
2021年10月5日 06:24
明治時代。近代化を図った新政府は、欧米の技術や学問を積極的に取り入れた。そのため「海外留学」した者は箔がつき、ちやほやされたという。最新の技術、学問、思想を持つ「新時代の人」として。その一方で、日本独特の思考と欧米の思考とのギャップにさいなまれた人も、いた。代表は、文豪として名高い夏目漱石(夏目金之助)である。彼は英国に留学した。帰国後には英文学の教師にもなった。ま
2021年10月3日 05:19
秀吉や家康なら、すぐ思い浮かぶんですがね。本記事は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、3人の歴史上の人物の「軍師」についてつらつらと書いてみようと思います。実用地歴提案会ヒストジオですので。①織田信長の軍師…って、いなさそうじゃないですか?強いて言えば、明智光秀とか秀吉ですが、彼らは「一緒に天下布武を進めた家臣」で、「信長さま、次はこうでああで…」と助言をして補う、軍師のイメー