引きこもりの極致を目指す、FXエンジニア@Hisashi

C# / Python / PHPが好きな、引きこもりSE。 スタートアップを複数経営…

引きこもりの極致を目指す、FXエンジニア@Hisashi

C# / Python / PHPが好きな、引きこもりSE。 スタートアップを複数経営しているパラレルワーカー。 AWSの環境構築やEC系システム構築、サーバーサイド実装が得意。 Saasシステム開発や受託開発に忙殺され、家から出れない状態にw

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  • ビジネスおもしろ失敗談

    ビジネス上やらかしたことや、新規事業の失敗、提携の失敗など、 やらかし談を中心に発信します。

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    駆け出しエンジニアのためのテックマガジンです。 駆け出しエンジニアや初級エンジニアのために、"現場で"役立つ情報にこだわって発信しています。 エンジニア向けに勉強会もやってますのでお気軽にご参加ください! ※勉強会の日程はこちらのマガジンでお知らせします。

最近の記事

2023年の振り返りと今後について

こんにちは! 今年も本日含めて残り1日となりました。 皆様、今年はいかがでしたでしょうか? 自分は、今バンコクにおります。年末年始はバンコクで過ごすつもりです。 まずは、例年通り去年の振り返りをしてみたいと思います。 (去年振り返り記事を投稿できなかったのは、、、反省しております) 2023年を振り返る2023年は、一言で表すと、"変化の兆候が表れた1年"な一年だったと思います。 2023年に取り組んだこととして、 ・「チームとしての」エンタープライス案件への挑戦

    • 例年通り、昨年2021年の振り返りと今後について

      ※写真は、最愛の姪っ子ですw 新年明けましておめでとう御座います🎉 皆様、今年はいかがでしたでしょうか? まずは、例年通り去年の振り返りをしてみたいと思います。 2021年を振り返る2021年は、コロナ関係なく"飛躍のための土台作り"な一年だったと思います。 2021年に取り組んだこととして、 「稼げる」エンジニアチーム作り 教育×ITの事業基盤構築 といった感じで、様々なトライアンドエラーをしつつも、どちらかというと守りの年だったかなと思います。 特に、「金がな

      • エンジニアでよかった?馬鹿言うなよw

        こんばんは。 久しぶりの投稿です。 たまたま、#エンジニアでよかった というハッシュタグがあったので、自分の経験も踏まえつつ、ズケズケ言ってみようと思います。 エンジニアでよかったと思う点エンジニアになってよかったと思う点は、 ①自分でサービスを立ち上げられるようになった。 ②クライアントのビジネスを変える力を持てるようになった。 ③場所と時間を選ばず、仕事が出来るようになった。 の3点ですね。 今現在、スタコレ(StudyCollect)という子供向けのオンライ

        • ビジネスを0から1にする際に大切な3つのこと。

          こんにちは、Hisashiです。 今月から、有料配信として、「ビジネスの失敗談」をお話ししていこうと思います。 今回は、その第一弾として、「ビジネスを0から1にする際に大切な3つのこと」についてお話しします。 今回のしくじり談今回のしくじり談は、 プロジェクトを立ち上げたけど、賛同者が1人も集まらなかった! という体験談です。 プロジェクトをはじめたきっかけこのプロジェクトは、たまたま起業セミナーに参加していた女性(以下Aさん)が、「子どもに関する支援をライフワーク

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        • ビジネスおもしろ失敗談
          1本
          ¥250
        • 駆け出しエンジニアのためのテックマガジン
          6本

        記事

          エンジニアで飯を食っていくのに必要なスキルや特性

          こんにちは、鬱気味のHisashiです。 今回は、エンジニアで飯を食っていくのに必要なスキルや特性について、お伝えします。 誰でもエンジニアになれるのか?最近よく炎上するTECH CAMPをはじめ、プログラミングスクール界隈が人気な昨今ですが、 プログラミングスクールに通えば、だれでもエンジニアになれる! という、広告の謳い文句に騙される人が増えた気がします。 では、誰でもエンジニアになれるのか?という命題について、現役エンジニアの目線で回答すると、答えはNOです。

          エンジニアで飯を食っていくのに必要なスキルや特性

          現役エンジニアが思う、プログラミングに関する記事の是非

          こんにちは、引きこもりのHisashiです。 5回に渡って、非エンジニア(というより駆け出しエンジニア)が、エンジニアの仕事をする企画についてお伝えしてきました。 その結果、 ・単純にプログラミングスクールに通えば、すぐに稼ぐことができる! ・プログラミングができるようになれば、年収がアップする! という情報が、少なくとも再現性が低い情報だとお分かりになると思います。 少なくとも、プログラミングをちょっとかじっただけのスクール生を、現場では簡単に案件にはアサインしま

          現役エンジニアが思う、プログラミングに関する記事の是非

          質問力と自分なりの答えを持つ重要性

          おはようございます。 最近は、エンジニアの養成にも携わっている関係で、SlackやLINE経由で様々な質問がきます。その中でも、(回答する側にとって)良い質問もあれば悪い質問もあったりします。 今回は、質問力と、質問する側の心得として「自分なりの答えを持つ重要性」についてお伝えします。 悪い質問まず、悪い質問の例をあげます。 ・○○がわかりません。どうすればいいですか? ・○○だと思うのですが、どうしたらいいのでしょうか? ・○○というエラーが毎回出るのですが、何か解

          質問力と自分なりの答えを持つ重要性

          Ruby on Rails?それともLaravel?

          たまに聞かれるんですが、 なんで○○さんはLaravel触ってるんですか? Ruby on Railsのほうが案件多い気がするんですけど。 的なお話をいただくことがあります。 確かに、日系企業はRailsを使っている会社が多いですよね。 今回は、Webアプリケーションを開発する上で、LaravelとRailsどっちがいいの?という話と、自分の見解をお伝えします。 結論:どっちもどっちだけど、個人的にLaravelが好きいきなり身も蓋もない結論ですが、結局はケースバイ

          教育事業におけるメディアの役割とは?

          昨日のnoteは暴言で終わってしまったので、私自身が考える"教育事業における"メディアの役割についてお話ししたいと思います。 大原則:子どものため、保護者のため大原則として先に謡っておかなければならないのが、 ・子どものためになるか? ・保護者のためになるか? という、双方の視点です。 この視点がなければ、素晴らしいライターやYoutuberを抱えてメディア事業をやったところで、子どもや保護者にとって有益にはなりえません。 特に、 ・子どもの興味が失われるようなコンテン

          教育事業におけるメディアの役割とは?

          子どもに関する事業を舐めるな

          いきなり暴言はいてすみません💦 ただ、最近になってTwitterやFacebook界隈見てると、気安く「こどもの○○」と言ってる連中が増えた気がするんですよね。 いいんです。 発言するのは個人の自由ですので。 しかし、発言するからには、本当に子どもの将来を考え、真剣に向き合ってから発言してほしいのが本音です。 大人が中途半端なことをやってたら、子どもも真似しますよね? 実際に、子どもは今生きている大人の背中を見て育つので。 従って、これからを生きる子どもたちのために

          EduITという教育メディアを立ち上げたきっかけ

          最近、EduITという教育メディアを立ち上げました。 今回は、なぜ教育メディアを立ち上げたのか?についてお話ししたいと思います。 教育メディアを立ち上げたきっかけ教育メディアを立ち上げたきっかけは、実はシンプルです。 教育というものをもっと知り、もっと情報共有したいから。 ただ、これだけでした。 では、なぜ教育を題材にしたのか?という点からお伝えします。 教育は社会の基盤になる私は、以下の名言が好きです。 ・教育こそが未来へのパスポートである(マルコムX) ・教育

          EduITという教育メディアを立ち上げたきっかけ

          2020年の振り返ると今後について

          今日は4/1ですね。嘘つき放題?です笑 毎年は年末年始に恒例の振り返りを実施していましたが、今年はバタバタしていた(後述)のもあり、4/1のエイプリルフールに振り返りをしてみようと思います。 2020年を振り返る一言でいうとコロナ禍...で始まり、コロナ禍ならぬオンラインで終わった1年でした。 特に、2020年の4月以降、 ・自粛自粛自粛 ・海外からの渡航制限 ・リモートワーク(テレワーク) といったことが、今まで以上に身近に感じられた年でした。 人の往来や面会が

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり⑤

          こんにちは、引きこもりのHisashiです。 前回、「現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり④」で、#非エンジニアと要件定義からリリースまでやってしまおうの、実装フェーズのお話をしました。 今回は、試験フェーズのお話をしたいと思います。 そもそも、試験工程があることすら知らなかったいきなり衝撃な事実ですが、このプロジェクトが始まるまで、非エンジニアの方(以下、彼)は試験工程があることすら知りませんでした。 独学やプログラミングスクールでプ

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり⑤

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり④

          こんにちは、引きこもりのHisashiです。 前回、「現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり③」で、#非エンジニアと要件定義からリリースまでやってしまおうの、設計フェーズのお話をしました。 今回は、実装フェーズのお話をしたいと思います。 プログラミングスクールのプログラミングと、現場のプログラミングとの違いを、どのように理解してもらうか?実装フェーズに入ったときは、どちらかというとハンズオン的なトレーニングを重視しつつも、想定されるケースを

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり④

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり③

          こんにちは、引きこもりのHisashiです。 前回、「現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり②」で、#非エンジニアと要件定義からリリースまでやってしまおうの、要件定義フェーズのお話をしました。 今回は、設計フェーズのお話をしたいと思います。 どのように設計フェーズを進めたのか?まず、設計の段階でも要件定義と同様、非エンジニアの方(以下、彼)は「システム設計」経験がゼロでした。 彼のスキルは基本的に、 ・プログラム(Ruby / PHP)を

          現役エンジニアが、現場で駆け出しエンジニアを育ててみて思うところあり③

          恥ずかしながら、自己紹介

          こんにちは、引きこもりのHisashiです。 そういえば、自己紹介を全然書いていませんでしたので、自分のキャリアとかいろいろまとめてみました。 自己紹介学生時代の話とかはろくでもない話なので、社会人になってからのキャリアについて、色々とお話ししたいと思います(社会人になってからもろくでもない話ありますけど…w) 社会人になってから最初のキャリアは、データセンターのネットワークエンジニアでした。 ネットワークエンジニアを5年ほどやっていたのですが、なぜか社内転職してプロ