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プライベートシーンでの自己紹介のコツは自分の未来を語ること

仕事上で初対面の相手と名刺交換をしながら名乗り合うことはよくあると思います。
会社名と役職、部署、自分の名前を伝える順番も形骸化していて、何も考えなくても自己紹介はできると思いがちです。

では、プライベートで自己紹介をするときはどんな風に自分を「自己紹介」しているでしょうか?


私自身、プライベートで仕事を始めるときのご挨拶や、趣味を共有するコミュニティーでの初めの自己紹介はちゃんとできたためしがありません。
(´;ω;`)

新しい仕事で初めて会った方には、自分の過去の仕事内容や実績を伝えて「よろしくお願いします」とぺこりと一礼して終了・・・。

温かく迎えていただいたコミュニティーの中では、住んでいる場所や今手掛けている仕事について少し触れて、私の自己紹介は終了・・・。


「もう少し、まともな自己紹介ができるようにないたいな」という思いから自己紹介のアップデートをしようと思いました!
(^^♪


自己紹介でやりがちだけどやらなくていいことは、このふたつのようです。
・自分を盛って偉く見せること
・自分を過剰に謙遜すること

【例】
私は今までに仕事でこのような専門知識を身につけました。
大規模なプロジェクトも立ち上げ成功させています。
どうぞよろしくお願いします。


自己紹介では自分の「未来」を語り、「過去」と「現在」について話すと、自分の人となりが伝わるようです。

【例】
私は今までの仕事の経験を活かして人材育成の事業を始めたいと思っています。
それは自分が新米社会人の頃に仕事を通じて成長できる機会が多くあり、いつかは若い人へ向けて恩返ししたいと思っていたからです。
今は、自分でコミュニケーションプログラムを作成している最中で実用する機会を探しています。
どうぞよろしくお願いします。


人生100年時代には、会社員の方でも会社の名刺で自己紹介する機会と、プライベートな場で自己紹介をする機会が半分半分くらいになるかもしれませんね。

自分の得意なことをもとに自分の屋号を決めて、プライベートの名刺を持ってみるのはどうでしょう?
(*´ω`)


また自己紹介には、自分の棚卸も必要そうですね!
こちらの記事もご参考ください。↓↓↓


自分の自己紹介を考えることは、セルフプロデュースの良いきっかけになりそうだなと思いました。
(^o^)丿

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もう少し詳しく読みたい方は、Hanikoのブログでもお楽しみくださいね。

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