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#読書
「アルクトゥルス人より地球人へ」を読みました
怪しげなタイトルだから、ここで読むのをやめてしまうひともいるかもしれない。
伝えたいことを、簡潔にまとめる。
・すべては、対等な存在である。
・崇拝しない。
・何かを強制する存在からは、離れる。
・すでにある自分の力を発揮する。
この本で書かれていることは、
どんな存在も、対等であること。
どんなに凄そうな存在が現れたとしても、
それを崇拝しては、いけない。
なぜなら、自分の力を奪われる
「違うこと」をしないこと
言葉にすると、その言葉だけが残り、
感覚が消えてしまう気がして、少し気が引ける。
私が身につけてきた役割や癖を手放して、
なにものでもない私だけが残ったら、
なにが残るだろう。
その問いを自分にしたときに、
嬉しい気持ちとさびしい気持ち。
なにもなくはない。
私がのこるだけ。
育てやすい子だった。
母親は、そう教えてくれた。
私が育てやすい子という役割を担ってきたからか。
私のすぐそ