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立川談笑『令和版 現代落語論』にたくさんの書評をいただきました|#わたラク マガジン vol.21

大書評まつりです

みなさんこんにちは。
ひろのぶと株式会社 代表の田中泰延です。

立川談笑『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』の
刊行から2ヶ月余りが経ちました。

たちまち重版となった本書ですが、
発売直後より多士済々、多種多様、老若男女、
海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末の大量無限の
書評、感想を頂いております。
ありがとうございます。

今日は、皆様からいただいた書評をご紹介いたします。


●山本 英晶さん

“本書を読む前とはもはや別人であるし
なんだか落語の仲間に入れてもらえた気分になった”

●さちこさん

“落語の魅力への理解が深まると共に、談笑師匠のことが益々好きになる”

●Pierre Moriyamaさん

“普段馴染みのない落語の入門書としてうってつけではないでしょうか”

●ブッキーさん

“「落語ってロックなんじゃない?」
きっとあれ答え丸だったんじゃないかな。そんな読後感です”

●Miyauchi Takanariさん

“本を読んでいるはずなのに、同時に落語を聴くことになるのです
落語は聴くのでなく、読むことでも感じることができました”

●さかうえ かおるさん

“談笑師匠が魂を込めて書いた落語への壮大な恋文だ”

●セイスケくんさん

“これは言葉によって創り出される
極めて日本特有の美学であり、深遠な人間学である”

●aokingさん

“談笑師匠の高座を聞いてこの本の解説を読むと
20年近く喉に刺さっていた小骨が実にすっと取れた”

●mariquitaさん

“自分で1歩を踏み出して
落語の世界にどっぷり浸かってみようかなと思わせてくれた”

●okdkazさん

“本そのものに作者の笑いの要素がちりばめられていて、とても読みやすい”

●とりんぷさん

“これからは誰かに話す時は「現代向けの古典落語はいいぞ」と勧めよう”

●伊藤 ミユキさん

“「面白くて笑う」 だけではない一面にも接し呆然としてしまいました”

●さむさんさん

“読んでいるのに「頭の中で声が再生されている」モードに入っていた”

●きたがわたまきさん

“難しいことなんて何一つ書いていない
談笑師匠の言葉で、落語というものを教えてくれる”

●田中孝幸さん

“本書を読み進めるにつれ
高度20メートルで命綱なしに平然と綱渡りをする曲芸師を想起した”

●ÜNDYさん

“「笑う」と「泣く」の感情が揺さぶる脳の居場所、同じ部屋かもしれない”

●田﨑 尚文さん

“落語はなぜいい意味で敷居が低く
時に新しささえ感じるのか、その理由が垣間見えた”

●眞藤 隆次さん

“文字を追いながら、噺の裏にはこのような
登場人物同士の心情の交差があったのか、わかってきました”

●直塚大成さん

“まっすぐな言葉を綴った談笑師匠の熱い思いに胸を打たれました”

●大里 宰久さん

“「令和版 現代落語論」を教科書に、古典落語と新作落語について
特別講義をしていただく日が来ないだろうか”

●ワタナベアニさん

“美しい装幀”

●こゆき(koyuki)さん

“本を読み、動画を観て、もう一度、読み直す
ニヤニヤしてしまう”

みなさま、
たくさんの温かいご感想を
ありがとうございます!

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