見出し画像

健康にも美容にも!万能野菜玉ねぎ最強の効果。

玉ねぎは紀元前の時代から栽培されていて

古代エジプトではピラミッドを建設する

労働者たちの元気の源だったそうです。

古代ギリシャではオリンピア祭典競技

(今で言うオリンピック)の選手が

玉ねぎを食べていた記録があります。

日本へは江戸時代に伝わってきましたが

明治以降まで観賞用だったそうです。

本日はそんな歴史ある玉ねぎの

主な栄養素3選と効果をご紹介します。

【アリシン】

辛みの成分。ビタミンB1の吸収を助け、体内に長くとどまって疲労回復に効果的。

また血液をサラサラにし動脈硬化の予防に役立ちます。

このありがたいアリシンですがなんと

玉ねぎの切り方によって増やせます。

玉ねぎの繊維は縦になっていますが

その繊維を断ち切るように横にスライスすると

アリシンの量が増加します。

その分、辛みも増します笑

だからといって水にさらしてしまうと

せっかくの栄養分が溶け出してしまうので

もったいない、、

どうしても辛いのがやだ!

という人は15分ほど置いておくと

辛み成分が揮発し食べやすくなります。

【ケルセチン】

ポリフェノールの一種。

抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぎます。

コレステロール値を下げてくれる働きも!

【オリゴ糖】

腸で善玉菌のエサとなるオリゴ糖。

善玉菌を効率良く増やすことで

便秘解消や肌荒れを予防する効果が期待できます。

身近な最強な野菜玉ねぎを味方につけてカラダを整えていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?