最近の記事

自分で選んだ道には責任を

4/1から始まった会社員としての新たなステージは、在宅勤務によってさほど大学時代と変わらぬ生活リズムで進んでいる。 最初の1週間こそ対面での研修だったが、2週目から6月まではほとんどオンラインでの研修となりそうだ。出社する際は5:30に起きなければいけないので、7時に起きても余裕があるオンラインは健康的でいいのだが、外に出ないのはなんとも精神衛生的に良くない。 入社した会社から内定を貰ったのは約1年前。 個人的には序盤からダメ元でエントリーしていたので、選考が進むにつれて

    • 皆が作ってくれた居場所

      覚悟はしていたことだったが、ついに花粉症デビューをディズニーランドで果たした22歳男子大学生。この度大学を卒業して現在一時的にニートである。 コロナ禍で入学式が中止になり、その1年後に実施された際も特段興味がなく出席しなかったのだが、最近になってゼミの同期が学長に入学式を直訴して1年後の開催が決まったという話を聞いて行っておけばよかったとプチ後悔している。 4年間、人生の夏休みと言う人がいるが私にとってこの4年間はむしろ繁忙期で、とてもじゃないが休んでいたとは思えない。

      • 思い出の整理

        珍しく短期間で2つの投稿をしている。 「推しは推せる時に推せ」と言うように 「noteは書ける時に書け」というマインドで、終電で帰宅後に文章を考えている。 3月は西暦では全体の1/4がすぎる頃に過ぎないが、年度で区切ると最後の月である。 というわけで追いコンに卒業旅行にディズニーに大忙しだった(いちばん忙しかったのはバイト)。 その中でも昨日は所属する団体の追いコンがあり、後輩からは寄せ書きのようなものをいただいた。 寄せ書きと言えば去年までは自分たちが先輩へ書いていた

        • 毎日を噛み締める

          2週間に1投稿というルーティンを無視して、約1ヶ月ぶりの投稿になってしまった。22回目の誕生日を迎えたかと思えば、あっという間にもう卒業まであと2週間である。 卒業を控えていても、やることは相も変わらずバイトにバイト。毎月軽く10万円くらい稼いでいるので4月以降誰がその代わりに働くのか素直に興味がある。バイトの引き継ぎは計画的に。。 バイト三昧と言えどもさすがに学生最後の長期休みなので、友人と大阪旅行をした。USJや通天閣、道頓堀など観光地にいくつか行ったが、西成や場所も

        自分で選んだ道には責任を

          人生22年目突入!

          今日は僕の誕生日。22歳になった。 と言ってもこのnoteを書き始めたのはそれより少し前に書き始めているので、これが21歳最後の文章になるだろう。今回はそんな僕の歴史を少し長めに書こうと思うので、最後まで読むのは大変かもしれないがぜひ読んで欲しい。 皆さんは誕生日をどう過ごしているだろうか。 授業期間の学生は友達にお祝いされたり、家庭がある人は家で盛大にパーティーをしたり。 大学生になってからの誕生日の過ごし方は少し寂しいかもしれない。1.2年の時は特に記憶に残るような過ご

          人生22年目突入!

          初めてのこと、最後のこと

          こんにちは2024年 僕の周りにいる全ての皆様に感謝して今年も自分らしく頑張りたい。 いつも年が変わると新しい西暦慣れないが、今年は大学卒業の年でもあり、就活の際に頻繁に「24卒」だとか「2024年入社」なんて文字を見てきたから不思議と違和感が少ない。 新年を迎える前に触れなければいけないのが昨年のクリスマスだ。過去3年間をアルバイトで過ごした僕にとってアルバイト以外の予定を入れることが昨年1年間の目標だった。友達と過ごすのか、恋人と過ごすのか、はたまた家族と過ごすのか。

          初めてのこと、最後のこと

          見返りを求める

          毎日冬の名曲を聞いていたおかげかようやく寒くなってきた。最近ハマっているドライブも、そろそろ凍結や降雪の注意をしなければならないので行ける範囲も狭くなってしまっている。 寒くなってきたということは年末が近づいてきたということで、忘年会シーズン到来だ。学生としては年の瀬というよりクリスマスの方がイベント感が強いので、クリスマスパーティーの方が多いかもしれない。 2年生から活動しているゼミでも去年、一昨年とクリスマスパーティーをやっていたわけだが、今年はなんと他学年の参加者がほ

          見返りを求める

          最後のピースは冬を共に越す大切な人

          あっという間に11月も終わる。 「暦の上ではディセンバー」である。 ※朝ドラの「あまちゃん」に出てくる曲 もう10年前かぁ 10月のはじめに買ったショート丈のモッズコートはようやく最近出番が増えてきた。 暑がりの僕にとってアウターは暖かすぎるので大概手に持っていることが多いが、何しろ3万円もしたのだ。ケチにとって手に持つために3万は高すぎるので、オシャレは我慢だと思ってなんとか着ている。 10月から僕の頭を悩ませているのはアウター問題だけでは無い。冬を越す彼女がいないの

          最後のピースは冬を共に越す大切な人

          間引きは必要か

          最近日が短い。 あっという間に一日が過ぎるのは日が短いからか、やることが多いからなのか。 大学の最寄り駅から大学までの徒歩は既に生活リズムの中に定着していて、全く疲れることも無くなった。同じ道を歩いているが意外にも気付くことはたくさんあり、この日は定食屋さんが植物を育てていることに気が付いた。 小学生の時に大根を育てた時に「美味しく育てるためには間引きが必要」と教わった。 植物の中の栄養素を集中させることで実が甘くなったり、味が濃くなったりするそうだ。原理がよく分からず大

          間引きは必要か

          自分を好きになる

          これを読んでいるあなたは自分自身のことをどれだけ理解し、愛し、大切にしているだろうか。 日本人はよく謙遜する。日本特有(海外について詳しくないから思い込みかも)の敬語という文化の中にも相手を敬うだけでなく自分がへりくだることで相手を立てる謙譲語があるくらいで、日本人は「自分大好きです!世界の中心はこの私!」みたいな考えの人は少ないと思う。 まぁ表向きにへりくだって相手を立てる分には全く問題ないと思っている。ただ、心の奥でしっかりと自分自身を愛することが出来ていないと、人生バラ

          自分を好きになる

          自由の先にあるもの

          僕は今とても自由だ。コツコツと真面目に大学に通っていたおかげで今学期全ての科目を落単しても卒業出来る。だから一つひとつの授業も単位のことなど考えずに純粋に楽しめている。自由とは良いものだ。 人生の中でも比較的自由な時間を過ごせる大学4年間を、僕はどれだけ満喫してきたのか。 コロナ禍での入学はオンライン授業という時間的自由を与えながらも、外出自粛という行動に対する自由は与えてくれなかった。今の1.2年生はほぼ完全に対面で大学生活を送れているので非常に羨ましい。 2.3年生で

          自由の先にあるもの

          続けることの難しさ

          1回ならできても、それを継続してやり続けるのは難しい。 僕自身もnoteは何か思いついた時に書こうと思って始めたのに、1回目の投稿から半年以上も投稿しないから話にならない。 そういえば人生で1番続いたことは何か、1度就活の質問で聞かれたことがあった。幸い一つだけ、習い事のピアノは4歳から今まで続けることができている。 習い事は自分でお金を出している訳では無いし、親の影響で始めたから自分の意思で続けているかと言われれば少し疑問だが、それでも18年間も続けられているのは我ながら

          続けることの難しさ

          言語化してみる

          今から5.6年前、Evernoteというnoteと同じようなサービスを使用していた父から自身が書いた記事?を見るよう言われたことがあった。 「本を読め」「新聞を読め」「お父さんの書いたEvernoteを見ろ」 そう言われて当時15歳の僕は素直に従ったかと言うと当然そんな訳は無く、本を読む暇があるならバドミントンをしたいと思い、新聞を読む暇があるならピアノを弾きたいと考えていた。ましてや自分の父の書いたウンチク、思想、経験談など、とてもじゃないが読んでいられない。 21歳を迎

          言語化してみる