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ニューヨークタイムズをいつも読んでる皆さんにおすすめの映画。日本のマスコミの皆さんは、本当に真のジャーナリズムを追求できていますか?

おはようございます。今朝は映画のご紹介です。ニューヨークタイムズを読んでる日本人は少ないかもしれませんが、読んでる方にお勧めの映画があります。映画館で見たのですが、非常に訴えるものがありました。ジャーナリズムとは何か、真実を追求することの重要性、いくら妨害にあってもくじけぬジャーナリスト精神。日本のマスコミの皆さんは、彼らの追求するジャーナリズムを実践できていますでしょうか?私も新聞社の編集局でアルバイトした経験がありますが、私にはそうは思えません。

私は、この記事を読んでいるすべての日本のメディア関係者に問いたい。この映画「SHE SAID」で描かれるような、真のジャーナリズムおける思想(哲学)を基盤として仕事をしている人がどれくらいいるのかと。

この映画の主人公2人のような、取材、それも徹底した取材ができているジャーナリストがどのくらいいるのでしょうか?保守とかリベラルの問題ではありません。思想や、イデオロギーは正直、私にとってどうでもいい。重要なことは真実を追求する精神があるかどうかです。そして、この映画に真のジャーナリスト精神を見ました。傑作です。強くお勧めいたします。Prime Video会員だと無料で見れます。


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