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ニューヨークタイムズをいつも読んでる皆さんにおすすめの映画。日本のマスコミの皆さんは、本当に真のジャーナリズムを追求できていますか?

おはようございます。今朝は映画のご紹介です。ニューヨークタイムズを読んでる日本人は少ないかもしれませんが、読んでる方にお勧めの映画があります。映画館で見たのですが、非常に訴えるものがありました。ジャーナリズムとは何か、真実を追求することの重要性、いくら妨害にあってもくじけぬジャーナリスト精神。日本のマスコミの皆さんは、彼らの追求するジャーナリズムを実践できていますでしょうか?私も新聞社の編集局でアルバイトした経験がありますが、私にはそうは思えません。

私は、この記事を読んでいるすべての日本のメディア関係者に問いたい。この映画「SHE SAID」で描かれるような、真のジャーナリズムおける思想を基盤として仕事をしている人がどれくらい日本にいるのかと。かつて「ジャーナリスト宣言」と言っていた新聞社がありました。あなたたちは本当にジャーナリストですか?英語版を訳しているだけの仕事が本当にジャーナリズムですか?私は違うと思います。

私は日本のジャーナリストたちに問うています。ウクライナやガザに特派員なぜ送らないのですか?

日本に本当にクオリティペーパーというものがあるのでしょうか?私は正直言って、ないと思っています。というか、断言してもいいと思っています。私は昔、朝日新聞で編集のアルバイトをしていましたが、失笑してしまうレベルでした。「ジャーナリスト宣言」とか「言葉のチカラ」と言っていた新聞社がありましたが、それは冗談で言っているのか?と思ってしまいました。

この映画の主人公2人のような、取材、それも徹底した取材ができているジャーナリストがどのくらいいるのでしょうか?保守とかリベラルの問題ではありません。思想や、イデオロギーは正直、私にとってどうでもいい。重要なことは真実を追求する精神があるかどうかです。そして、この映画に真のジャーナリスト精神を見ました。傑作です。強くお勧めいたします。Prime Video会員だと無料で見れます。


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