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テンセントかNETFLIXにしかできない!?「賞金100億円バトル」の企画書

企画者にとって制作費というものは「賞金」と同じ価値がある。

例えば「1億円の制作費を使う企画」が採用された時は、1億円をもらったのと同様の喜びを味わえるものなのだ。

ならば100億円なら?

世界的映像配信サービス「Netflix」や、様々なエンタメに出資することで知られるIT大手「テンセント」などは、100億円規模の制作費を作品に投じる事が珍しくない。

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どうせ100億円使うなら、それ自体を「番組化」

「賞金」と言う形にして、勝てば制作費100億円が貰える「絶対ヒットするドラマプレゼンバトル」を開催するのはどうだろう。

世界中から「これは絶対当たる!」と言う「作品のタネ」をひっさげたドラマプロデューサーが集結。

審査員の前でプレゼンし合い、最も評価が高かった1作品が制作費100億円を獲得する。

こんなビックイベントは作品の宣伝にもなるし「100億円が手に入るならわれこそは…」と言う隠し玉の作品が世界中から集まるはず…。




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