【ゴールデンエイジ完全版】運動神経が一気に伸びる時期に必要なこと やっておくべきこと 総まとめ

先日 バッティングセンターへ行って来ました！その時、親やコーチが子供に一生懸命バッティングを教えていました。

【バッティングセンター⚾】
実際にバッティングしている気分が
味わえます！

【野球を習うメリット】
・集中力が上がる
・基礎体力が向上する
・友達やライバルが出来る
・礼儀やマナーが身に付く
・積極的な挨拶が習慣になる
・身体と心（メンタル）を強くする
・脳の活性化やストレス解消になる… pic.twitter.com/hs8AHVUXOZ

— hiro@スポーツと美容 (@hiro_sportman) February 4, 2024

【ストラックアウト⚾】
『📣ストライィーーク！』まとめ

バッティングセンターで
『平成』に流行した
ストラックアウトやってきました！

一日30分の有酸素運動は
・ダイエット効果
・リフレッシュ効果
・ストレス軽減
・集中力が上がる
・生活習慣病の予防と改善
・睡眠の質向上… pic.twitter.com/9iDXWL5n8F

— hiro@新宿近視クリニック紹介割引クーポン（ICL/レーシック） (@hiro_icl) February 1, 2024

9～12歳は子供にとって運動神経を伸ばす最も大切な時期です。今回はゴールデンエイジについて紹介します。この時期を活かせば、子供の運動神経を一気に向上させることが出来るのでぜひ参考にしてみてください！

運動能力が良くなると危機回避能力の向上や、普段の遊びの中でケガの予防にも繋がります。将来プロのアスリートに近づけるかもしれません。大人になってからも運動能力を活かして職種の幅を広げたり、強い身体を作り回復力も早まります。この記事を読んで知識をつけ、日頃から意識するだけでも子供の運動神経向上に役立ちます！※印刷して何度も見返すことをお勧めしております

【1】3段階でみるゴールデンエイジと適切な運動

運動神経が発達する段階は３段階あります。プレゴールデンエイジ、ゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジです。それぞれ役割が違うので一つづつ紹介していきます。

【2】プレゴールデンエイジ（4～8歳頃）

プレゴールデンエイジ(４～８歳頃)の段階では運動能力の基礎が築かれます。アメリカの医学者であるスキャモンの「発達・発育曲線」データによると神経機能は5歳頃までに約80%形成されると言われています。神経は、「走る」「跳ぶ」などの情報を脳に伝え、脳からの指令を体の各部位に伝える役割があります。この命令を伝えるまでの「回路」が運動神経の良さを決めます。

12歳頃に神経回路はほぼ100%形成されます。プレゴールデンエイジは神経系が発達する時期なので、色々なことに興味を持ち身体を動かすことも大切です。

1人遊びで身体を動かす機会も増えてきますが、親も一緒になって楽しみながら遊ぶことが、子どもの喜びや楽しさに繋がり、スポーツをすることへの抵抗感をなくすポイントになります。

プレゴールデンエイジでは、運動の種類・量を増やし、運動の基本をしっかり身に付け、次にくるゴールデンエイジに備えることも大切です。リズムに合わせてジャンプする、じゃんけんをしながらジャンプするなど、楽しみながらさまざまな動作を経験することで、体の動かし方の基礎が身に付きます。

1.プレゴールデンエイジにお勧めの運動

ケン・ケン・パ、鬼ごっこ、リズム運動、お手玉、水泳、鉄棒、跳び箱、マット体操、トランポリン、縄跳び

【3】ゴールデンエイジ（9～12歳ごろ）

ゴールデンエイジ(９～１２歳頃)の段階では神経系の発達がほぼ100％になるため、動きの習得に最も適した時期です。ゴールデンエイジになると自分の思ったとおりに身体が動くようになり『やってみたい！』が行動に繋がり『やってみたらできた！』という経験値になります。