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日々のつれづれ

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新しい毎日の日記です。
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#ぼちぼち

私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私をこの1週間苦しめていたことは何か、
一つひとつのことを丁寧に考えて結論が出た。
もう、前を向くよ。

私がFacebookのお友だち限定で書き綴っていた介護の話。
確かに苦しんでいる。どうしたらいいのかわからない。
親との関係、苦しみ、葛藤。
でも、私はそれを反面教師として乗り越えてきた。
だから、自分の人生について、これでいいやんって思っている節はいろんなところに点在している。
心理学を学び

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フラットな心で生きる

フラットな心で生きる

なんだか出会ったことのある人生を
もう一度生きている。

火曜日は園芸療法の学びの日。
その学びの福祉施設に行くのに、
電車が止まっていた。

お天気も良くない。
今日は芋を掘るとのことだし、
車で行こう。

今まで何度か車で行ったけど、必ず遅刻するという
失態で、でも今回は違う道から行ってみようと、
わざと遠回りをした。

そうしたら、昔の職場の前を通ることになり、
30年以上前から変わらない景

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6月は人生の大きな山場だった

6月は人生の大きな山場だった

5月の終わりに今年の初めから絡んでいた厄介なことから手を引いた。
そして、6月に入り、理科まちやで合宿。
次の週も鎌倉で合宿。
学びとは何か。
語り合う仲間も増えた。

そして園芸療法の学びも続いていく。
田んぼの活動も畑の作物の生育も進んでいく。

横浜で、環境活動についてのご褒美もいただく。

その環境活動の先の話も出てきた。
行政との動き。

それと並行して、私は草木染を学びにつなげることを

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自分の人生をもう一度生き直す

自分の人生をもう一度生き直す

今から考えると、次男を産む前に園芸療法ということがアメリカとかイギリスとかで行われていて、
そこにはハーブも使われているということを知ったのは、次男が生まれる前だった。

だから、今の家を1999年に建てた時に、庭をハーブ園にしたいと思ったのだ。

だけど、人生は不思議なもので思うようには生きてこれなかった。
大体、この家を建てる前に父に言われた言葉は、こんなところに家を建てるなんて、お前らにはで

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出会えてしまう人生

出会えてしまう人生

先週の土曜日は、京都からこの地図の左の上の方にある豊岡に田植えに行った。

不思議なご縁で、オンライン上で出会った彼女の娘さんがお世話している田んぼ。

金曜日の朝8時に金沢文庫で待ち合わせて、関東から3人と一匹の女性陣で登場。

これまた、不思議なご縁で知り合ってる3人。さりなさんも不思議なご縁で、うちに来ているのだけど。

オンライン上で出会った彼女は今の住所は

スイスがどこにあったのかとか

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年を重ねるということ

年を重ねるということ

ちょっと愚痴です。

コロナの制限が少しずつ緩和していく中で、父は今、自分の体調があまり良くなくて、コロナなので、施設に入っていることが何故だか入院になっている様子。

結核で2年くらい入院をしていたという経験があるので今の状況を入院ような合理化で自分を納得させているのだと思います。

実をいうと、私が思春期の頃から、理解ができない行動が多く、特に、女の私が意見をすること、考えること、学ぶことをす

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黄金週間は激動の時

黄金週間は激動の時

能登から帰ったら、
北の国から次男が帰っていた。

2日は午後から仕事。
3日は次男と娘とで映画に行くつもりだった。

次男が昼ごはん中に突然腹痛に見舞われる。
時々ある。多分、いきなり消化の悪いもの、
食べ合わせが合わないものとかに出会うと、
胃痙攣を起こす。

それだな。
3年前の夜、焼肉屋でもそんなことがあった。

映画は行けず、娘と待ち合わせて2人で行ってきた。

この映画はわたしにこれか

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