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日々のつれづれ

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新しい毎日の日記です。
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#オモロ

日曜日、三浦の街は3年ぶりのランナーで賑わっていた③

日曜日、三浦の街は3年ぶりのランナーで賑わっていた③

3月に入り、
出会いが半端なく素敵な週末の話の続き。

………

日曜日は3年ぶりの三浦国際マラソンの号砲がなった。
実は3年前、covid19の感染拡大で、
毎年行われていた三浦国際マラソンが中止になった。
当時私はかなり走り込んでいて、
予行演習までして、ハーフマラソンをそこそこで走り切る気持ちでいた。

その後毎年エントリーしていて
(だいたい定年を待たずして仕事から離れたのは走りたいからも

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満月の時はすぐに眠くなる②

満月の時はすぐに眠くなる②

満月の月が美しく、
散歩の時に感動した。

なんで生きてるのかと言われたら、
自然の中で生かされているんだと答える。
月を見ていて、あまりに美しく、
人間の社会行動があまりにも愚かで、
その自己の利益を得ることに振り回されている私たちを静かに見守っているんじゃないかと思う。

………
土曜日は佐島を歩き、ワクワクした自分の気持ちを横須賀市自然・人文博物館附属天神島臨海自然教育園のビジターセンターの

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満月の時は早起き①

満月の時は早起き①

毎日寝ている部屋は西に
大きな窓がある。
その窓から見える景色は
毎日毎日少しずつ違う自然の風景。

3月の満月は7日の今日だ。

満月の日は決まって早起きになる。

早く起きて、
思いがまとまることがある。

思うことをまとめてみる。

……

実は今年になって、すぐに
元同僚から仕事の話が舞い込んだ。

予算がついたらねという前提の話だったのだけど、
人間ってさ、よく深いものだから、
どれだけ

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生きるということと働くと言うこと

生きるということと働くと言うこと

アレチヌスビトハギよく見るとかわいい。
そして三角のくっつきムシ。

………

人生が進むと、
今まで見えてなかったことが見えてくる。

無尽蔵に時間があるのかと思っていた子ども時代。
闇雲に穴を掘り続けたり、
町内を走り回って、
家に帰ってご飯を食べて寝る。

誰かに助けてもらってるなんてわからない。
当たり前のこととしていろんなことが流れていく。

でも、その時、闇雲に動いていた中で感じていた

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今日から戻るさ

今日から戻るさ

(7月9日に書き始めていた日記をやっとこ書き終えました。)

辛かった。
走れなかった。
筋トレできなかった。

ずっとしんどかった。

多分、心をコントロールされることって、
しんどいんだよ。

仕事にコントロールされる。
自分の頭で考えていると、

思い出した。
7年前の昨日
舅が亡くなった。

それから怒涛の如く、
いろんなことがあった。

寝てて両足が同時に攣り、
立ち上げれないなんでこと

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私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私は落ち込んでしまった理由を言っても仕方がない

私をこの1週間苦しめていたことは何か、
一つひとつのことを丁寧に考えて結論が出た。
もう、前を向くよ。

私がFacebookのお友だち限定で書き綴っていた介護の話。
確かに苦しんでいる。どうしたらいいのかわからない。
親との関係、苦しみ、葛藤。
でも、私はそれを反面教師として乗り越えてきた。
だから、自分の人生について、これでいいやんって思っている節はいろんなところに点在している。
心理学を学び

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東京駅に着くと寒かった

東京駅に着くと寒かった

今朝はこんなにステキな能登の海の波音で目が覚めた。
この三日間の濃厚な時を振り返ると、
一体何が起こってるのか。
自分でも整理つかないくらいの出来事に遭遇してきた。

よく言われるのは、引き寄せ…と言われるけど、それはいっぱい種を蒔いてきたからだからなのだなとつくづく思う。

その町の自然から得られる物の素晴らしさ。
リアルに人と触れ合うこと。
その人の生き様を感じること。

オンラインは、今まで

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている3

なんだかよくわからないびっくり出会いの数々の中で最終日に驚きの繋がり‼️

お父さんと朝ごはんの後色々と話をしていたら、漁師さんで田んぼもしているお父さんの生活から、雅子さんがひろさんは草から染め物をしたり、自然の中で自分で生活する、縄文の生活に憧れてるんだよ。という話が出て、
草木染めはしてる人がおるよ。
と話が出る。

えっ?すごい。
ここで体験教室に行きたい。

調べていると、京都で修行をさ

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている2

今回能登に行って、
またペアレントのお父さんと話をしたことが1番の収穫だったのだけど、
それだけでない出会いがあって鳥肌が立った。

鳥肌その1

縄文の遺跡だ。

なんと、フジの繊維をとって、染色もし、
服を作るなどにトライしている学芸員さんに会い、話が盛り上がる盛り上がる。

ここは縄文遺跡の出土品の本物を触ることができる。
そのままの形で出てきた出土品や赤い漆が残っているもの。イルカの骨を加

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能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

能登半島でのいろんな出会いにちょっと驚いている1

新幹線と在来線を乗り継ぎ、石川県にやってきた。
3年前はタイに娘とお邪魔していた。
その時の人の多さを思い出すかの如くの多くの人。

2年前は娘のコロナ感染疑惑。
1年前は両親の老いとの戦い。

この2年は辛い5月の始まりだった。

今年は交通機関や観光施設は、多くの人で驚いているが、今は実は1985年に閉館した、ユースホステルにお邪魔していて、80人からの定員の施設に3人で泊まっている。

一緒

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夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

夜の23時 庭先で大鍋で七輪を使い、染めもの研究をする

一昨日、明日から雨になるという予報だったので、いろんな用事の隙間を縫って、大鍋と古い七輪でどこまでできるかを予備実験した。

とにかく、生きていることは全て楽しい。

まずは、なぜか昨年友人が子ども食堂を始めるということで、譲ってもらったという大鍋。

一度カレーを京都の家のイベントで作ったのだけど、20人前くらいだと、大きすぎて、混ぜるの大変。

そう直径38cm高さ40cm超え。体積を計算する

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旅する理科まちや 棚田の活動

旅する理科まちや 棚田の活動

春菊の花。
かわいい。

棚田を軸にして、
自然と人を繋げる、
人とひとを繋がる。

理科まちや活動。

近いうちにオンラインで仰木の棚田について、
おはなししてもらって、
棚田活動に参加してもらうためにお米部への参加を募ります。

入部するのにひと家族2000円
一回参加するごとに大人1000円
子ども500円、

仰木に行くのに車がないと厳しいのです。
車がない方がどのくらいになり、
配車等を

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理科まちや お米部

理科まちや お米部

2週続きの関西遠征。
しかも車さりなさまも一緒。

今週はズバリ!
棚田オーナーの区割りのために土曜日の11時から日曜の20時というなんと
33時間で、行って帰って、きたわけ。

ほとんどが夫の運転で。
走ってる間は1人じゃない。
荷造り、片づけ、荷出し、
1人ではないということは、
何につけても心強い。

ま、そんなことはともかく、
まだ1週間あるけど、
今月の私の仕事としての山は超えた。

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オモロな毎日5

オモロな毎日5

もう、なんと言っても、オモロすぎて
どうしたら良いかわからない。

今回の関西遠征は
染め物のオモロが満開になるために行ったのかもしれない。

京都の家の前庭ある年中赤い葉の紅葉。
そして普通の紅葉、

茂ってしまっていたので、
脚立を立てて、散髪した。

この色がたまらなくステキ。

きっと染めることできるよ。わくわくする。

試しに絹のはぎれにそめてみる。

左は葉右は樹皮
媒染が銅・鉄・チタ

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