毎日noteされている"栃木の侍2人"が開発した「口癖診断アプリ」が面白い!
どど~ん!SAMURAIS口癖診断。
この中からお主の口癖を選びなされ
さすればお主の心の中に潜む
SAMURAIが目覚めることであろう
で、あなたの口癖を下より選び、戦国武将タイプがわかる訳です。
実際にコチラからお楽しみ頂けます。【SAMURAIS口癖診断】
開発されたのが、ヱビさん。毎日noteを投稿され3年以上になります。
開発にMセンクスさんも参加されたと伺っています。Mセンクスさんも毎日note投稿3年以上。マラソンもされ、ストイックな紳士です。
SAMURAIS口癖診断のどこが秀逸か?巷にもよく戦国武将や幕末の志士のタイプ別診断アプリがありますが、個人的に以下がおすすめポイントです。
【2点のおすすめポイント】
①数秒で診断でき、とても分かりやすいこと
②『SAMURAISサイクル理論』と連動していること
SAMURAISサイクル理論とは、ヱビさんがCEOと務められる株式会社RP-RPが独自開発した手法で、企業や組織の経営課題は多種多様にある経営課題を解決するために必要なサイクルで示したものです。このnote記事の説明も同社ホームページを参考にしています。
そして課題解決 のための適所詰まり(=ボトルネック)をSAMURAISサイクル理論で明らかにして、適材をもって解決しようという取り組みです。
例えば冒頭で紹介しましたSAMURAIS口癖診断。診断結果が徳川家康だった場合には、「Administration 管理」の分野が適材で、管理の場面では、 ①タスクの進捗と実績の管理を行う、②データの収集と分析を行い、問題点を把握する、③異常値やリスクを発見し、原因分析を行うのが得意なはず、ということです。
もちろんコンサルの実務経験者から「コーチングの現場はもっと複雑」とのご意見も聞こえてきそうですが、『SAMURAIS口癖診断』の魅力は入りやすさ。この後、株式会社RP-RPのフォロで些末な論点もしっかり回収されるということです。当アプリで「ロジカルに4象限に場合分けして多面的に・・・」と言う難しいお話も無しでお願いします。
また日本史に詳しい方から、例えば「家康は”管理”では無くて、〇〇だよ」とのご指摘も出てくるかもしれませんが、「入りやすさ」重視ということで、ご理解ください。
以上、いかがだったでしょうか。私も未だ勉強不足のところが多いですので、当理論・ツールの詳細はヱビさんがCEOと務められる株式会社RP-RPのホームページをご覧ください。
ちなみに、ヱビさんとMセンクスさんそして私が参加しているコミュニティは栃木県企業内診断士研究会になります。栃木県企業内診断士研究会(呼称:ティフ研)は、一般社団法人栃木県中小企業診断士協会の認定の研究会で、noteでの執筆活動ブログリレーを始め、毎月の勉強会・研究会をリアルもしくはオンラインで実施しており、最近は動画作成など活動の幅を広げています。
私は2021年8月に栃木県→東京都に引越ししました。タイトルの『栃木の侍2人』はもちろん、ヱビさんとMセンクスさんですが、私も元栃木県民。僭越ながら私も加えて頂き、「3人の侍」もカッコ良さそうですが、どうも「3匹のおっさん@オリオン通り」のイメージが・・・。よって、これ以上の深堀はやめておきます。
栃木の侍2人。ヱビさんとMセンクスさん。これからも毎日note投稿頑張ってください!応援しています。
ところで最後に、私のSAMURAIS口癖診断は何だったのでしょうか?
一緒に仕事する周りの人で「大風呂敷を広げる」人が多かったせいか、私自身の役責は「風呂敷を結ぶ」ことが多かったのかなぁ・・・と分析しています。
思い当たる口癖は次の通り。同じタイプの仲間は多いと思います。
「わっかりましたぁ~なるはやで・・・」
「でっ、ですよねぇ~うんうん・・・」
「ねぇ・・・本当に忙しいところすまないけど・・・」
・・・ズバリ!「お市の方」(Realization 実現)になりました。
<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>
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