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数を打て!アラフィフの出会いと良縁の確立を上げるシンプルな原則

と言っても、お見合いではなく、求職活動の話である。引き続き、求人票の募集要項をチェックする日々が続いている。忙しい。

一か月以上待った某メディアの紹介予定派遣の仕事の返事は、やっと返ってきたかと思えば、「書類選考を通過せず」の結果だった。いまさら、である。

同じダメでも、迅速に返信してくる企業は、私に言わせれば、誠実だ。合否の回答を無駄に長引かせて良いことなんて、応募者から見たら何一つない。書類選考だけだというのに1か月以上もきちんとした返事をせず(営業からの催促にも答えず)、宙ぶらりんでひっぱる理由は、いい人が見つからない場合の「スペア」として取っておきたいから以外にないだろう。そんなもん、素人にも見え見えだ。


「いつかブログに書いてやるからな!覚えてろ!」(←もう書いてる)

小さく毒づきながら、不誠実な採用担当者・某企業とそのメディアの名前を心に刻んだ。応募者の逆恨みとは、げに恐ろしいものなのだ。笑 企業イメージを大切にする企業であれば、不採用者こそ、丁寧に対応するのが肝要であろう。


☆ここまでの求職活動結果(4月下旬スタート~現在。約一か月間)

×(1)A社(契約社員)

×(2)B社(紹介予定派遣)

×(3)C社(正社員)

×(4)D社(紹介予定派遣)

×(5)E社(正社員)


すべて書類通過せず。面接に至らない。年齢制限がかかっているだろうことは、募集要項のメッセージを見ていて薄々感じてはいた。

「20代、30代活躍中!」「若手が活躍している企業です」など書かれている場合は、暗に40代以降は要らないことも示唆しているのだと、だんだんと学習した。中にははっきりと「35歳まで」などと明記しいる企業さえある。(本当はそういうの違法だよ!と突っ込みながら)


派遣会社と人材紹介会社が間に挟まっていて、エントリーしても紹介に至らない理由もわからず、(同じくらいのスキルなら若い応募者を紹介しているだろう)釈然としないうえに時間もかかる。そこで、少し戦法を変えて、直接アプローチできる転職マッチングサイトにも登録してみることにした。「数を打つ」作戦を試そうという考えだ。

気になる企業をチェックすると、企業がこちらのプロフィール(この時点では匿名)に興味を示した場合、ダイレクトに反応が返ってくるというシステムの、某有名サイト。転職エージェントからのスカウトも利用できるという。ネットで調べたところ、求人案件は一番多いというお話だった。

すると、登録した途端、4つの企業から反応が返ってきた。(おそらく、自動化されていて、条件マッチすると送られてくる)いずれも現時点では第一希望としている出版メディア業界である。そのうち2つの企業から、「あなたのプロフに興味をもっているので、よろしければ応募しませんか?」という内容のメッセージをもらった。わざわざメッセージが来るということは、ゼロからアプローチするよりは可能性が高いだろう。それに、数打つことが大事だというのは分かったので、興味のある企業には、さっそくレジュメを記入して返信した。(これにより、企業側には応募者の詳細なプロフィールが開示され、書類審査に進むことになっている。)

さてさて、一週間後、結果はどうなるだろうか? 年齢の壁、ブランクは突破できるのだろうか?

⭐︎

余談だが、新しいサイト・サービスに登録するたびに、あれこれ記入するのは、かなり疲れる肉体労働でもある。相変わらず、腕の筋肉痛と痺れが治らない。笑

アラフィフにとっては体力と健康維持も大事な課題。早く四十肩を治すために、迅速に納得のいく仕事を決めたいものだ。(切実)







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