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ショートショートの修行を始めてみようかな。

普段Youtubeをあまり見ない私は、noteのイベントでライブ配信などがあったときにたまに見る程度。(ほんとnote好きだな...)

そして、先日アーカイブに上がっていたこちらの動画が目に入った。


目に入った最大の理由はサムネイルの田丸さん。
田丸さんのことはなんとなく「ショートショートの人」とショートショートがなんたるかも知らないのにふわりとお名前だけ知っていたのだが、このサムネイルが目に飛び込んできて私は思わず動画を見てしまった。

なぜかというとこのサムネイルの田丸さんの顔が私の兄にとっても似ていたからである。
え、お兄ちゃんYoutubeに出てる!?と思って思わず二度見してしまった。(ものすごくくだらない理由でごめんなさい。)


そこから「へぇ〜こんな催し物があったんだなぁ」とnoteに戻って関連記事を覗く私。
創作大賞のときも思ったけど、私、少なからず毎日最低でも一回は必ずnoteを目にしているはずなのに、なんでこんな楽しそうな催しを知らなかったのだろう。
やっぱりnoteの世界は広いし、知らないことは知らないもんだなぁ。


そして、こちらの動画で紹介されていたゲーム「ショートショートnote」。
説明を聞いただけでも、すごく面白そう!そして難しそう...!
瞬発力と創造力がかなり必要な難易度の高いゲームなのでは...?なんて思っていたのだが、動画の中でその場で参加している人やTwitter、note上で配信を見ながら一緒に作品を書いている人もいて、すごい!と思うとともに、うわーちょっとやってみたい...!と思ってしまった。

そんなわけで、私は時差はあったものの動画を見ながら一緒になって制限時間内で出された2つのお題について初めてショートショートを書いてみた。

制限時間があるというのがなかなか難しく、わたわたとメモを走り書くような感じになってしまったが、スピード感を持って頭の中でぐるぐると考えるのがすごく面白かった。


動画の中では、2つのカードを組み合わせて作った計3つのお題から好きなものを一つ選んで、その場にいる人と配信を見ている人が実際にショートショートを書いていた。

1つ目のお題の3テーマは「注意報ごっご」「まがったバナナ」「2次会ポケット」。制限時間は5分。
私はその中から「まがったバナナ」をチョイスして書いてみた。
2つ目のお題は「大増殖を英語で説明」「毒舌を宣伝してみる」「女子に教えられたこと」。
制限時間は3分。(短っ!)
私は「毒舌を宣伝してみる」を選んだ。

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