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人生初のインタビューをしてもらいました!

先週の金曜日、國學院大学メディアnoteさんよりインタビューを受けた記事が公開されました!


「國學院大学メディアnoteの共創クリエイターとしてインタビュー記事を掲載したく、取材へのご協力をお願いできないでしょうか。」

國學院大学メディアnoteさんからそんな連絡をいただいたのは2月のはじめのこと。「インタビュー」「取材」という普段の私の生活には無縁な言葉が並んでいて、最初は「えっ?ホントに私宛て?何が起こったの?」と、メールを読みながら一瞬フリーズしてしまいました。


そして2月某日、初めて足を踏み入れた國學院大学。
大学という場所に訪れるのもかなり久しぶりでなんだかそわそわ、ちょっとわくわく。社会見学のように構内をきょろきょろ。

偶然前の予定が変わって、約束の時間よりも大幅に早く着いてしまったため、一般利用が可能なのをいいことに調子に乗って学食まで潜入してしまいました。國學院大学さん、うろちょろしてすみません。。
(学食のお話はまた改めて書かせていただきます!)


インタビューは、緊張で内心おろおろ祭りだった私をなごやかなムードで迎えてくださり、あっという間の楽しいひとときでした。
記事を読ませていただいた時は「おぉ...あの時の会話が文字になっている...!」となんとも不思議な感動を覚えました。

いつも自分でも誰かと交わした会話などを文章にしたりしているけれど、自分のことや話したことがこうやって文章になったものを読むと、なんだか外側から自分のことを眺めているようですごく新鮮で面白かったです。


それにしても私、今思うと色々と振っていただいた質問やお話に対してうまく答えられなかったというか、なんか的を得ていない肩透かしみたいな受け答えをしちゃったかもしれない...。
毎日散々自分のことを書いているけど、書くのと話すのって使う脳が全然違うんだなぁと実感。
インタビュー時のおろおろを思い出しながら、そんな私の話をまとめるのはきっと大変だっただろうなぁなんて思ったり。そしてもう一度記事を読んでみて、やっぱりプロの人ってすごいなぁとしみじみ感じました。


素敵なインタビュー記事にしていただき、とても嬉しかったです。
改めて、國學院大学メディアnoteの皆様、関わってくださった皆様、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
これからもインタビュー企画やその他の記事も、楽しみに読ませていただきます!



<余談のこぼれ話>
インタビューの時にも少し話に出た私の父は、実は國學院大学出身。
なんだかこれも不思議な縁かもなぁなんて思って、私は帰り際「國學院大学」と刻まれた入口の写真(見出し画像のもの)を父に送ってみた。

私「じゃーん」

父「おや私の母校。それは正門?違う門?昔と変わったのだろうか。裏口入学ですか?」

相変わらずのローテンションギャグをかましてくる父。
えっ...てっきり正門だと思ってたんだけど、違うのだろうか...。昔と変わったかどうかは、私に聞かれてもむしろもっとわからない。
今度父が東京に来た時にでも、2人で周辺を歩いてみようかな。

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