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姪っ子を通して家族の新しい顔を見たお正月

先日帰省した際に、姪っ子様に会ってきた。
帰省したタイミングでしか会えないので私のオバ活は大体半年に一回できるかできないかだ。
「甥っ子姪っ子は手放しに可愛い」なんて友人から聞いていたものの、いかんせん会う回数が少ないのと、まだ会話をしたりコミュニケーションが取れるわけでもないため、正直なところ私の中ではまだ手放しに可愛いというほど激しい推しの対象にはなっていないというのが本音である。


例によって父と母と共に兄の家に向かうと、ちょうど兄がミルクをあげているところだった。
あいにくお義姉さんは整体に行っているとのことで、外出中。
会えなかったのは残念だったが、いつもはワンオペでずっと赤ちゃんと二人っきりと聞いていたため、そういう時間も持てるようになってよかったなぁなんて思う。

前回帰省した際には、授乳があるからコーヒーが飲めないのが辛い〜と言っていたので、デカフェのコーヒーをお土産に持っていったのだが、話を聞くとすでに母乳ではなく粉ミルクになり、なんならそろそろ離乳食をはじめるとのことで持ってきたお土産は時すでに遅しだった。
そっか、半年も経てば状況も変わるよね...。
さっそく会えるまでのスパンの長さを痛感する。


姪っ子様は久しぶりに再会した私にちらりと目線を送りながらも気にせずミルクを飲んでいる。
ごくごくと飲んではいるのだが...なんか兄ちゃん、手付きが不慣れだな...。なんだか保育園に職場体験に来て初めてミルクをあげてみました、みたいな感じだ。
大丈夫か兄よ、いつもちゃんと子育てしてるんか。(失礼)

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