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3年目の葛藤、ライフワークへの憧れ
ゴールデンウィークの連休を使って、島根に帰っています。リモートワークと組み合わせて10日間の帰省でした。(ありがたい)
4月から新卒3年目となり、仕事について/生活について色々と考えているタイミングだったので、今回の帰省は意識的に人とたくさん会うことに。
結果的に、「自分が将来島根に帰ったら何をするか・何が求められるか」という問いについて、今まで以上に短期間で解像度が上がった時間になりました。
大阪に進学した私が、どうしても地元の島根で働きたい理由
8月のある日、インターン先の事務所で職場の人と「島根×インターンって、都会にいるとなかなか想像つかないよね」なんて笑っていた。
今回は、大阪に進学して一年間の海外留学を経験した私が、一ヶ月のインターンを通して見えてきた”島根”について書いてみたい。
インターン先は、松江市にある地域・教育魅力化プラットフォーム。
「地域の教育で未来を変える」を理念に、地域みらい留学の推進などを行っている。
地域
コミュニティの価値を、誰よりも信じ抜くこと
ちょうど一年前、こんなnoteを書きました。
島根県の「地域・教育魅力化プラットフォーム」という一般財団法人でインターンをし、1ヶ月間のまとめとして書いたものです。
ただ漠然と「島根」に興味を持っていた私が、この1年間を通して自分と島根の距離をぐんと縮めることができました。
地域・教育魅力化プラットフォームでのインターンを皮切りに、島根の若者コミュニティ「ルーツしまね」の関西拠点を立ち上げたり、
いろんな関わり方が認められる場所
大学の学園祭休みを使って、6日間ほど帰省しています。
(今の私の優先順位は、学祭<<<帰省。笑)
忙しさで目が回りそうな大阪での生活をちょこっと抜け出して、ほっと一息つける場所。
自分の今の立ち位置を客観的に見つめ直すことができる場所。
今の島根は、私にとってそんな場所です。
11月3日は、以前のインターン先である地域・教育魅力化プラットフォームが主催するイベントに参加してきました。
11月2