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イラストレーターが「便利屋さん」にならないためのたった一つの方法

30年来の友人たちに1年半ぶりくらいに会ったときのこと。

そのうちの一人は、昨年3月の私の個展に足を運んでくれたんだけど、彼女は、私のカラフルな絵は好きだけど、その個展のテーマであり、このnoteに挙げているような、赤と黒の絵は好きではないと言い出した。

自分は私のことを誰よりもよく分かっている一人だという自負が、彼女にはあるのだろう。赤と黒の絵はやめろと言わんばかりの勢いなのには、やや苦笑しつつ、彼女の気持ちがうれしい部分もあり。

絵の好みは人それぞれ

ホント絵の好みなんて人それぞれなんで、赤黒の絵がいいと言う人も当然いる。いや実は、結構あの絵は玄人受けがよく、周りのデザイナーや編集者から評判がいいのも事実なのだ。

また、彼女が来てくれた個展はそもそも、あの店の店主が、私がインスタに挙げている猫と女の子の赤黒の絵を気に入ってくれて、あの感じで是非、という話が来て決まったことだ。ここにも一人、赤黒の絵がすごくいいと言う人がいるのだ。それに個展では絵が一枚売れた!(喜)のでもうひとり。

私にしても、この画風を確立するまでにはそれなりに紆余曲折あり、自分なりに苦心してやってきた結果なので、たったひとりに「好きじゃない」と言われたからと言って、はいそうですか、と、愛着ある絵をやめるなんてことはない。

「便利屋さん」にならないためのたった一つの方法

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陽菜ひよ子 / イラストレーター&漫画家&文筆家

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著書『アトピーの夫と暮らしています』(PHP研究所)。イラストのお仕事は、NHK・Eテレ『すイエんサー』、書籍『おいし なつかし なごやのおはなし』(戸田恵子著、ぴあ)など多数。現在2冊目の本の執筆中。ひよことプリンとネコが好き。 http://www.hiyoko.tv/

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