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ファミリー&キャリア

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夫婦がお互いの幸福度を高めながらキャリアを描くこう~ジンセイ100年時代に、どう生きようか、とワクワク考えています。家族を愉快に楽しむため、生活を彩るために、対話には知恵と工夫を…
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2020年9月の記事一覧

"ちゃんと"聞く!(猛省)

"ちゃんと"聞く!(猛省)

先日、夕方、慌ただしく帰宅した私。すでに帰宅していた長男と次男に「学校はどうだった?そういえば漢字テストだったね?おやつは食べた?お手紙ある?...」等と、つい、矢継ぎ早に。

何というか、帰宅挨拶のようなコミュニケーションの軽いジョブのような感覚で、その時の子らの反応、声のトーン等から、彼らの学校の様子を伺い知る手がかりにしています。

珍しく長男が、「あのね、あのね、良い報告があるんだよ。お母

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一番大切なのは、わたし。

一番大切なのは、わたし。

3人きょうだい(兄・私・弟)の中間子育ちの私。1970年代当時は珍しくない3人きょうだいも、その後、合計特殊出生率は1.26ショック(2005年)から一向に回復の兆しはなく、2017年データでは1.43。

妊娠や出産はいろいろな事情が重なる、とてもプライベートなことです。さあ、目標の1.8に、2.0以上に!なんて簡単には成せません。そもそも、卵子と精子の受精から、十月十日もお腹にいて、最終的には

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カラフルな人生

カラフルな人生

顔は変わるFB等のおかげで、小学校時代の友達にも簡単につながれたり、個別のメッセージだってとても気軽にやり取りが出来ます。あの頃の「点」でしか知らないあの子が、その後(点と点が線になり面になって)、月日を重ねた【今】、まるであの子じゃないみたいだ、、と思うことは、ありますね。

10歳だった私と46歳の今の私は、何を偽るでもなく、点の連続でつながっているのだけど、いくら年齢を重ねたとはいえ、顔カタ

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たくさん話そう。

たくさん話そう。

noteをはじめます。

斉田英子です。

夫は、NHKのNW9(平日21時~)で気象キャスターを担当している斉田季実治です。

2018年1月、夫婦で「ヒンメル・コンサルティング」(https://www.tenki-saita.com/)を立ち上げました。

夫の専門(ミッション)は、環境問題、宇宙関係、自然災害、防災、気象情報(=災害で命を亡くす人を減らす)、学者としての私の専門(ミッション

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