イエローアイコ

6月1日第2弾 百花繚乱! これからの野菜の収穫が楽しみ。

「今日の畑🎵
トマト、一番最初に色づいたのは、イエローアイコでした🎵
ゴーヤも順調に育ってます」
と姪のスーさんから、30点以上の画像が送られてきた😓。
どこかの時点で、畑マップを作らないと、どれだけの野菜、果物が植えられているのか把握できない(^_^;)。

①イエローアイコ
黄色いトマトといえば、イエローアイコといわれるほど、知名度も人気も一番。イエローアイコは、赤色のアイコと同様、肉厚でゼリーの少ない長卵型ミニトマト。病気に強くて、果実の割れも少なく、実つきがよいので、たくさん収穫できるとか。

②ゴーヤ
スーさんからのコメントは名前だけ。私もゴーヤは苦手といったら、「子ども舌なんだからー」と、睨まれそう。

③ナス
「今年は、ナスを植え過ぎです💧
父に、色んな品種を植えてもらったら、大変な事になってしまいました( ̄▽ ̄;)」
どんな品種を植えたのか、実が大きくなったら教えて。
「茄子」というと、マンガ家の黒田硫黄さんの短編漫画集「茄子」を思い出す。茄子をテーマにした短編漫画を集めたもので、その一つ「アンダルシアの夏」はアニメーション映画にもなっている。スペインの自転車ロードレースを舞台にしたストーリーなんだけど、どのシーンに茄子が出てくるか、見てください。

④ピーマン
「ピーマンも花が咲きました🌼
※野菜の回りの白い粉は石灰です。
農薬ではありませんので安心して下さい」
なるほど、無農薬で野菜は作ってるんだ。

お詫び:6月3日姪からメールがきた。
「前回は、勘違いさせる書き方をして、ごめんなさい。
野菜は、できるだけ農薬を使わないように、石灰や木酢などを使ったりしてますが、やっぱり少しは使ってます」
とのこと。無農薬で野菜を作るのは難しい。私も早とちりして書いてしまった。すいませんでした。

⑤キンシウリ
「そうめんカボチャ。シャキシャキで美味しくて、大好きです🎵」
正確にはキンシウリという。カボチャの仲間で、漢字で書くと「金糸瓜」。果実が繊維状で、加熱するとパラパラにほぐれて黄色いソウメンのようになるため、ソウメンカボチャの名でも知られている。
一度、食べてみたい。

⑥キュウリ
「キュウリも、明日の朝は、たくさん収穫が出来そうです(●´ω`●)🎵」
表面が黄色くなるくらい大きく育ったキュウリが大好き。実や皮は硬くなるけど、甘みが出てきて、味噌をつけてポリポリ食べるとおいしいぞ。

⑦付録でオオカナダモ
「畑の脇の水溜め(ミズタメ)に、水草の花が咲いていました。
とても小さな繊細な花です」
アナカリスという水草らしい。オオカナダモとも呼ばれ、 育成が簡単で成長もはやいため、メダカや金魚の飼育にマツモなどと並んで一番よく使用される水草とか。日本原産と思われがちだが、もともと北・南米、オーストラリアやヨーロッパなどに生息している。

大分県姫島からの離島の収穫便りです。サポートよろしくお願いします。