夫の育休のおかげで娘が経験できること
我が家は、第二子息子の出産を期に、
夫が10か月間の育休をとっています。
夫の育休がはじまって3か月が経過。
この夏、3歳の娘は、
わたし一人の育児ではできなかったことを
夫とともに経験しています。
1|メダカやカブトムシの飼育
娘はもともと、動物好きで、
ヘビでもイグアナでもなんでも触れるので、
魚や虫も好きになる素質はあったのですが、
私が生き物のお世話はできない人間なので
今まで何かを飼うことはできませんでした。
(子どもがいるだけで大変なのに、
これ以上、生き物のお世話はできない・・
ましてや、虫なんて無理ーーー!😂)
しかし、夫は幼少期に
よく魚や虫を育てていたようで、
マメにお世話もできる人なので、
娘と一緒にメダカやカブトムシの飼育を
楽しんでいます。
おかげで娘は、
メダカやカブトムシに餌やりをして
お世話をする経験ができたり、
わたしはほとんど触れない、
カブトムシも平気で触れるようになりました。
母は、カブトムシをもった娘に
追いかけられて叫んでいます🤣笑
2|セミやクモなど大きめの虫を触ること
夫と娘、二人で公園に行くと、
セミやクモなど、
大きめの虫を触って帰ってきます。
特にわたしはクモが嫌いで、
クモの巣を見るだけでキャーキャー
言ってしまいます。
その影響で
娘もクモを避けるようになっていました。
でも、夫が平気で触るおかげで、
娘も触れるようになったようです。
生きものとふれあう娘の姿
メダカの水槽を覗き込む娘のキラキラした目、
カブトムシを興味深そうに観察する眼差し、
嬉しそうに、「セミ、さわれたよ!」
という娘の姿を見ると、
わたし一人では経験させられなかったから、
夫が育休をとってくれてよかったなぁ
と思います。
父と母それぞれの得意を活かして
生きものや水遊びなど外遊び好きの夫と
絵本や台所育児などおうち遊び好きのわたし。
それぞれの得意分野を生かして、
娘との時間を過ごすことで、
娘の経験の幅を広げることができます。
もちろん、夫が育休をとらずとも、
夫がお休みの日に
虫や魚とふれあう経験はできます。
しかし、毎日夫がいてくれることで、
より、ふれあう機会が増えますし、
メダカやカブトムシの飼育は、
わたしだけでは、
絶対にやらなかったと思います。笑
これからも、父と娘(そのうち息子も!)で
たくさん思い出をつくれますように🌱
🔽合わせて読みたい記事
この記事が参加している募集
最後までお読みいただき、ありがとうございます☺️今後も、子育てや夫婦関係を、気楽に乗り越えていくための気づきを発信していきます!よろしければ、フォローいただけますと励みなになります🌱