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cocoa
2021年3月29日 00:35
「cocoaさんって強くてすごい!尊敬します!」みたいなことを言われるたびに、なんだか申し訳なくなる。恋愛ブログみたいなものをぽつぽつ書いてると、共感してくれてメッセージをいただくことがありがたいことに割とある。みんな遠距離とか国際恋愛で頑張っていて、私の文章に共感してくれているのだ。で、私は意識的に前向きなことを書いていることもあり、なんだか「すごくメンタル強い人」みたいに思われる。
2021年2月11日 12:08
最近は仕事が特に忙しく、なーんか思うように話せないことが多かった。寂しい時もあるけれど、なるべく彼に仕事しやすい状況を作ってあげたくて、いい女ぶって我慢していた私。そしたらなんだか、ご褒美みたいなことが起こった。彼から電話があり、いつものように話していたら、僕はいまの仕事で目指すゴールに達したら、君との関係をnext levelに進めるために動きたいと考えてる。…?(あ、ち
2020年4月24日 00:17
アイラブユーという言葉は、映画を見ていてもドラマを見ていても、家族や恋人間でひっきりなしに使われています。日本人の私たちからすれば「愛してるよ~」と頻繁に言う欧米の文化って素敵だなと思いますよね。でもね、ちょっと待ってください。この言葉I love youについては、きちんと理解をしておく必要があり、しっかりタイミングを見極めて使うべき言葉だということを知っておかないといろいろややこし
2020年4月20日 10:55
そんなわけで、またアメリカ人と国際遠距離恋愛が始まった。でも今回の私はすごく落ち着いていた。なぜならそもそも相手のことを猛烈に最初から好きでいたわけじゃなかったし、彼が押してきたから付き合ったというのが本音だから。ただ、話しているのは楽しかったし、なんというかすごくリラックスして関係をスタートできた。私とT氏は今遠距離4カ月目なのだけれど(過去の日記を記事にしているので、今は付き合
2020年4月19日 09:42
そもそも、アメリカ人の男はなかなか告白してこない。そしてしてこないというより、もうすることが今後もなさそう、みたいなこともよくある。私がこれまで付き合っていた男は、ほとんどそのタイプだった。そしてあるとき、こういうことになる。She is my girlというような言い方で、私を他の友人に紹介したりするということが起こるのだ。そして、え?なになに、それどういうこと?と思った私が
2020年4月18日 09:48
ひとり旅の途中に、サンフランシスコ路上の声かけにより(つまりナンパ)連絡先を交換していたアメリカ人のT氏のお話。私も知り合ったときは、本当にもう結構な勢いだったから、勢いに押されて連絡先は交換したものの、大して何にも考えていなかったのがこの男、T氏。ただ、帰国してからというもの、T氏から連絡は絶えずきていた。本当に絶えなかったのだ。連絡と言っても、短いメッセージだけで、別に何がどう
2020年4月15日 10:54
30代後半にして、アメリカにふらりと1カ月弱ひとり旅をして帰ってきてからは、とにかく仕事に追われていた。ライターとして生計を立てている私は、どこにいても仕事ができるのだけれど、マイアミが楽しすぎて仕事があんまりはかどっていなかったので、帰ってきた瞬間からは地獄だった。あー、これはマジでやらねば。そこからは、3週間ほど本気で仕事をして、膨大の量をの記事を執筆し、どこにも遊びに行かなかった
2020年4月14日 10:35
正直、この説には自信があるのですが、アメリカ人男性が本気になったら相手の女に対して時間とお金を使うというのは絶対です。逆に言えば、好きだよなんて言いながら、会いたいから会いに来てくれと自分は一歩も動かなかったり、食事に行っても進んで支払いたがらなかったり、そもそもお金のかかるデートをしたがらないようでは、その彼の本気度はすごく怪しい!!!!私が見てきた男たちは、本当にこういうのが多かったか
2020年4月6日 15:12
アメリカ行きの飛行機の中、私は不思議とJ氏のことを全く考えなかった。強がっていたとかではなく、本当に。おそらく、旅の計画があまりにできていなさすぎて、サンフランシスコでどうしよう、約1ヶ月あるんだし、他のところも行くか、とかそんなことばかり考えてたわけです。そして、もともと旅が好きだから、いざ旅が始まったら、なんか楽しくなってきたってのもある。この切り替えの早さが、私に備わっていて良かった
2018年10月1日 00:05
彼と出会ってからだったか、付き合ってからだったか、細かいことは分からないのだけれど、なんだかんだで130日らしい。というのは、はずみで使い始めたカウントアップしていくアプリのおかげで分かったことなのだけれど、時が立つのは早いなぁと思った。実はこのところ、彼との関係がちょっと「?」な状態になっていて、というのも彼の身辺がバタバタしていることもあり、おまけに時差もある関係であんまりコミュニケー
2018年8月26日 23:08
七夕に彼がアメリカに行っちゃったので、もうすぐなんだかんだで二か月が経つわけですが、まあとっても安定しています。そりゃ寂しいし、今すぐにでも会いたい気持ちはいっつもあるけれど、別にそれが悲しい気持ちにはならないし、不安にもならない。というのも、お盆位にアメリカ行きの日程を決めたから、なのかもしれない。10月の中旬から、3週間彼のところに行くことが決まったのだ。イェーイ!!!私は好きな人
2018年8月23日 00:10
ミリタリー彼氏ということに対して、どうしても良い印象を持つことができなかったことには理由があった。 私は過去にミリタリーの男とそういう仲になったことがあるのだが、最初はよくても結果的に最低な終わり方をしてしまうと言うお決まりのパターンが成立してしまっていたのだ。 ミリタリーの男をひとくくりにするのは間違っていることだと思う。ただ、とは言え数回にわたり非常に傷ついた経験をした私は、もう二
2018年8月20日 22:27
七夕の日私の中で大切な人になりつつある彼はアメリカへ旅立って行った。実はこの前にアメリカの独立記念日があり、そのタイミングでゆっくり一緒に過ごすことが出来た。彼とは不思議と、何をしていても楽だった。居心地が良いし、何をしていても緊張することもそうなかった。彼と会う時はいつもすごく幸せだった。私に気づいて微笑んでいる彼の笑顔が、いつの間にか大好きになっていた。そんなデートの最中に
2018年8月19日 22:18
時は6月。私は沖縄にいた。また沖縄にいた。ちなみに仕事はフリーライターである。だからこそこんな自由が許されるのだ。先月から付き合うことになったアメリカ人の彼に突然の異動を聞かされた私は動揺していた。動揺しまくっていたわけだ。ああ、やっぱり全てが上手く行きすぎているから妙だと思ったらこんなオチかと思った。彼からはメッセージで知らされた。その大変な事実を。「アメリカに異動になった」と。