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ひかりば
2024年4月14日 12:51
この言葉は、各所で頻繁に紹介しています。混沌とする今生の世界においては、不運を嘆く人が山ほどいるからです。この言葉は、「幸運は不運の姿をしてやってくる。(田坂広志)」として紹介されているのでご存じの方も多いと思います。情報の大元は、中国の前漢時代の書『淮南子』の「塞翁が馬」の故事です(内容は以下の通り)。"「中国北辺の老人の飼っていた馬が逃げたが、後に立派な馬を連れて帰ってきた。老人の息
2024年3月22日 10:06
自らに軸を持つことが大切です。今大リーグで違法賭博問題が注目されており"信頼"や"裏切り"という言葉が世間を賑わせています。その言葉の背景には、"信頼していたのに裏切られた"という相手軸の考え方が根底にあります。信頼すること自体は悪いことではありません。但し、その信頼は無条件の信頼であることが前提です。一般的に信頼すると言うのは相手が信頼に応えてくれるであろうという期待の裏返し、見返
2020年8月5日 10:02
"創造性に限界はない"そんな替え歌を歌った米国の学校の校長が話題になっていましたがその通りですね。限界があったら創造できません。「ウィズコロナの新学期」に向け校長が替え歌ビデオ 米アラバマ州https://www.cnn.co.jp/showbiz/35157692.html"今は"できないという事実を理解することは大切ですが、だから"未来も"できないということではないという事実も理
2020年7月30日 23:07
気を病むと身体を怖します。経験した人は分かると思いますが、気持ちからくる体調不良は、薬などの化学療法で治してもぶり返します。根本にある心の問題を治す必要があります。2020年は新型コロナウイルスにより社会が一変しました。特にこれまで常識と思われていたことが、尽く否定もしくは覆されたりしました。新たな手法が実は有効だったり、これまでの手法のより良い面に気が付いたりと、構造転換の機会、新たなことに
2019年6月13日 02:41
考える生き物 人は考える生き物です。しかし、自ら考えることを放棄し、与えられる情報を鵜呑みにしてしまう人が増えています。日本の記憶教育の弊害なのでしょうか。特に日本人に考えることを放棄している人が多いです。思考の覚醒 思考の停滞は様々な思惑に付け入る隙を与えます。思惑に左右されないために必要なことは思考の覚醒です。 思考が覚醒するとあらゆるものに対して疑問の目で向き合うことができるようになり